第22話！ ページ26
あばばばば、、
何この状況。地獄絵図かな？
とてつもない殺気を出しながら微笑むグルちゃんと、
グルちゃんの殺気をものともしない生徒会長 浅野学秀。
もう既にグルちゃんの殺気で、泡吹いて気絶してるヤツいるのに、、、ロボロ含め。←
なんでそんな兵器レベルの殺気を真正面で受けてものともしないの、、、生徒会長やばし。
でも、大人しく聞くグルちゃんじゃ、、
gr「ほう？言ってくれるではないか。」
ほーらね。
もう、グルちゃんいっつもこうやって好戦的だからトンちゃんの苦労が増えるんだよ、、。←
gr「残念ながら、俺等はどん底中のどん底から這い上がってきたんだ。お前みたいに、、、
将来を約束された、”親の七光りエリート”ではない、”正真正銘のエリート”なのでな。
殺気も出せぬ小僧、、、んんっ！お坊ちゃんのその程度の脅しで屈せられるとでも？」
浅野「、、、あ？」
なぁぁんで煽ったのグルちゃぁぁぁん！！地雷なのぐらい気づいてるでしょぉぉぉ！？
あ、分かってて言ったのか。なるほど。(急に冷静)
gr「急に大所帯でエリート(笑)校に入れている時点で疑うべきだろうに。あ、そうか。
疑ったとしても、俺等のセキュリティが強すぎて調べられないのかw」
おぉっと、、、またもや煽っていくぅー、、そろそろ止めるべきか、、？
私が、注意散漫だったのだろうか、、
”それ”に気付けなかったのは、、。
その時だった。私はグルちゃんに腕を引かれ、
gr「それに、こっちには見るも麗しき勝利の女神サマもいるしなぁ。」ﾆﾔﾘ
ぎゅっと抱き締められた。
刹那、ﾁｭｯとリップ音がなり、頬で感じる柔らかい感触。
浅野ｰwrwrd「、、、は？」
グルちゃんに、、、ちゅー、された？
浅野ｰwrwrd「ハァァァァァァァァァァァァ！！？？」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
grside
思いもよらず笑みが浮かぶ。
ついさっきまで感じていた怒りや不快感は、たったひとつのとこだけで、嘘のように消えていた。
細い腕、白磁のように白い肌。
そして、今は差恥からか紅に染まる、柔らかな頬。
そこに自分の穢れた唇が触れたと言うだけで、言葉にできない感覚が身体を駆け巡る。
、、、これを人は、”幸福感”というのだろう。
『あ、あう、、、なん、で、、。』
漏れ出す息かわからぬような微かな声を、出すA。
わなわなと焦点の合わない目を彷徨わせる様子に、言わずと知れた独占欲が湧き上がった。
第23話！→←【番外編】(名前)ちゃんに聞いてみた！1(2があるかは知らん←) リク
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因幡 - 作者さん虐められる気持ちよくわかります。(私も虐められてるので) (2020年4月17日 23時) (
レス) id: c0af763869 (このIDを非表示/違反報告)
狐(プロフ) - 投稿楽しみです！頑張ってください！ (2020年1月21日 22時) (レス) id: 96285177cb (このIDを非表示/違反報告)
はったり - 約ネバの方は新しく出した方がいいと思いますいや、出して欲しいです！わがままですいません (2019年9月19日 17時) (レス) id: 6e1af2a6ce (このIDを非表示/違反報告)
雪音ｰYukineｰ - 久しぶりに覗いてみたら、お気に入り100人突破していました！一重に皆様のおかげです！これからも”殺我”をよろしくお願いします！(新作はもうちょいで出ると思います、、、待っててください、、！) (2019年8月11日 23時) (レス) id: 62f50ee97b (このIDを非表示/違反報告)
上野ヒビキ - おお、大先生なのか。(大先生壊れたなwww)いちごタルト美味しいよね〜≧▽≦/(マンちゃんこw(略) (2019年6月30日 23時) (レス) id: 590a3884b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪音-Yukine- | 作成日時：2019年5月12日 17時
