第10話！ ページ13
os「誰か質問は無いかめう〜？」
マンちゃんがそう言うと、、
ka「はいはーい！」
茅野ちゃんが手を上げた。
すると、質問は、、、
ky「この中で甘いのが好きな人は？」
だった。
勿論甘党の我らは、
gr,os「「『はいっ！』」」
ky「勢い良ッッ！」
勢いよく手を上げた。
次に手を上げたのは、、
ak「はーい。しつもーん。」
『赤羽くん、、だったよね？うん、どうぞ。』
赤羽くんだった。
緩い空気で、気づかなかったのだ。彼の纏う強烈な、、、
ak「君ら、何やってるの？「普通の中学生」、じゃないよねぇ？こんな時期に、さ？」
wrwrd「！！」
、、警戒心に。
静まり返る教室。
空気に絆されていた皆も黙っているということは、元はと言えば疑っていたのだろう。
最初に口を開いたのは、グルちゃん率いる我らが三強だった。
gr「あぁ。俺らは普通の中学生じゃない。ただ、年齢的には中学生だゾ。そこは真実だ。」
tn「そりゃあ疑うよなぁ。しゃあないで。こんな時期に来た、僕らも僕らで悪い訳やし。」
os「この先生自体が国家機密なんやし、口外はせんと思うから、話してもいいめうよ〜。」
そう言った。
『そう、だね。この先、せっかく「初めて」の学校生活なんだもん。嘘はつきたくない。』
そう、「初めて」なのだ。私は。「学校」、そのものが。
『話すよ、全部。私、皆が悪い人たちには見えないから。だから、、話すよ、全部、ね。』
そう言えば、クラスの皆が息を飲んだ。
、、、覚悟は決めた。きっともう大丈夫。だって、「みんな」がいるから。
『それじゃあ、話すね。気分のいい話じゃないけど、ごめんね。
そうだね、、、まず、なにをやっていて、なんでやってるか、って所から話そうか。』
そうして私は、クラスの皆に話し始めた。
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短くてごめんなさい！
入り切らなそうだったので、次に回します！
皆の過去も明らかに、、？
第11話g→←第9話！ 『300hitありがとう！』(*^^*)
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因幡 - 作者さん虐められる気持ちよくわかります。(私も虐められてるので) (2020年4月17日 23時) (
レス) id: c0af763869 (このIDを非表示/違反報告)
狐(プロフ) - 投稿楽しみです！頑張ってください！ (2020年1月21日 22時) (レス) id: 96285177cb (このIDを非表示/違反報告)
はったり - 約ネバの方は新しく出した方がいいと思いますいや、出して欲しいです！わがままですいません (2019年9月19日 17時) (レス) id: 6e1af2a6ce (このIDを非表示/違反報告)
雪音ｰYukineｰ - 久しぶりに覗いてみたら、お気に入り100人突破していました！一重に皆様のおかげです！これからも”殺我”をよろしくお願いします！(新作はもうちょいで出ると思います、、、待っててください、、！) (2019年8月11日 23時) (レス) id: 62f50ee97b (このIDを非表示/違反報告)
上野ヒビキ - おお、大先生なのか。(大先生壊れたなwww)いちごタルト美味しいよね〜≧▽≦/(マンちゃんこw(略) (2019年6月30日 23時) (レス) id: 590a3884b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪音-Yukine- | 作成日時：2019年5月12日 17時
