雪だるまXguys

公演最終日 ページ9

『えー…ここで、僕から発表があります。というのも、内容は僕も知りませnﾌﾞｰ((社長「一之瀬湊斗。」はい。』

社長「YouをSnowManに加入させることにした。今まで我慢をさせてすまない。これが、最期の僕のわがままだ。」

『え…』


『……ちょっと待って。よく分かってない。』ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ


ファン「ゆっくりでいいよー！」


『(涙が溢れる)』

『ｸﾞｽｯ…はぁ、ありがとう。』(涙声)

松村「…おめでとう。」ﾖｼﾖｼ

『(松村に抱きつく)』

松村「お前なら出来る。」

『ありがとう。よしっ。切り替えます！ここで、僕の無所属Jr.最後の思いを伝えさせてください。』


『僕は元々、子役として、5歳の頃から芸能界にいまして、子役を辞めて2年くらいかな。ジャニーさんに
事務所入らない？って言われて入ったのがきっかけです。まぁ、所謂スカウトですか。13歳頃から、集団の中にいると味がしてくるようになったんですね。空気感で味がわかるんです。まっつん(北斗)は、チョコレートとか、機嫌悪い時は、ガムみたいな味とか。離れていれば、何もないんですけど…そんなかんやで、個人レッスンをするようになって幻の人だとか言われるようになって。最近波長が合う人が一緒にいても苦じゃない人で，且つ嫌いな味じゃないってのが分かって。』

『元々、明日で事務所を辞めるって話を滝沢君としてたんですけど。まぁ、こんな形になって、いつ入るかはまだ何ですがSnowManの曲を作って欲しいと言われまして…まだこんな感じで白紙なんですけど。今思いついたんで書いてもいいですか？』

ファン「いいよー！」

『ありがとう！』


_φ(･_･


『…で、もし僕が入る時は、後3人決めて欲しいって言ってあるんですよ。しかも、誰にするかはもう決まってるんです。滝沢君にも言ってあります。そんな簡単に認められるところじゃないのは、分かってます。でも、SnowMan以外のところだとほかのメンバーが霞んじゃうっていう人がいたので関西から一人、関東から2人、SnowManからの了承は，得てあります。あとは、ファンの方々と、その3人だけです。SnowManが10人になった時、みんながそこを拠点だと思ってくれる場所を作りたいんです。どうか、力を貸してください。お願いします！』

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