小悪魔な僕とめんどくさい君たち 【wrwrd!】【軍パロ】【男主】

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A視点



うーん……そろそろ流石に万屋の仕事やった方がいいよね…

万屋は今僕だけでやってるからいずれ幻太郎たちも戦えるようにして手伝って貰うつもり何だけど

武器と言えば僕が教えたヒプノシスマイクぐらいしか無いしなぁ

しかもこの国戦争多いから
どっちみち戦えるようにしないと……



なんか良い依頼ないかなぁ


ん？

これ……何々ぃ？


〔我々国シブヤ区域にて発生している路地裏殺傷事件の犯人を捕まえて軍に渡せ。
報酬は何でも好きな武器を二つ差し上げよう。〕


ふーん。結構いい感じの依頼じゃん。


よし！これを受けて幻太郎たちに武器を上げよう！

稽古は……上げてからでいっか




−−−−−−−−−



そんなこんなで夜になって今路地裏に来てまーす！


えーっと被害者が多いのはここら辺……「なぁそこのお坊ちゃん。」


………20メートル後ろか……


「俺は今ものすごく人を殺したい。滅多、刺しでもいいし鈍器で後ろからってのもいい。」



うわぁこいつ気持ち悪ー


「何が言いたいかって言うとなぁ……………死、ね。」



来た……！



『えーっオニーサンイケてなーいぜーんぜんかっこよくないなー！………僕はそんなのになりたくないから……こうやって戦うよ……！』


そう言ってマイクを持った


マイクを持った瞬間何処からか飴玉とクローバーとアイビーの花の形をしたスピーカーが出てきた。



「は？んだよコレ」


犯人は急に出てきた見たことのないものに驚いている。


『オニーサンなかなか攻撃しないからこっちからいくよ！


“街の’ノイズ‘はまとめてポイするオシオキは甘くなーい音の‘ポイズン’！』



１バース分のリリックを言うだけで犯人は膝をついて震えた。


「う、ぐぅ、ヤメろやめてくれ……」


『いーよっ！でもでも。罪は償って貰うよ？軍にいって自分から行った罪を言うんだよ？逃げないでね。でもまぁ〜


…………………逃げ切れると思うなよ。


じゃあバイバーイ！』



そう言って手を振って家に帰った





作者の部屋−−−−−−


作「あー剣道の部活疲れた明日から期末テスト一週間前やなぁ。勉強したくないなぁ。ん？何やこれめっちゃ通知溜まってるやん。何々？順位？………ッえ゛』






ビビった。
順位有難うございます！
コレは更新頑張らなあかんな(`・ω・´)

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