変わった彼らに愛される (ページ1)

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エピソード１ページ1

とある夜のこと・・
A「うーん、腰痛い・・」
私はtomと二人でさっきまでずっとマ○オカートをしていた。
長い時間座りっぱなしだったせいかとても腰が痛い。あと眠い。
ベットに潜り込んで眠りにつく。
A「おやすみなさ〜い」

ん？どれくらい時間がたっただろうか。
なんだか違和感がして目を覚ました。
なんか布団の中で誰かが動いてるみたいな・・え？というかこれって。
勢いよく布団を剥ぎ取った。するとそこには・・
tord「あ、クッソwパンツ覗こうとしてたのにw」
A「うわあああああt、toro何やってんの！？」
tord「うはwめっちゃ驚いてる、ドッキリ大成功だな」
A「いや、それは驚くでしょ。起きたら不審者が不法侵入してるんだもん、というかなにこれ？どういうアレ？」
tord「ああ、いやなんかあるだろ？特に昼寝とかしてないのに謎に寝れない日」
A「そんな理由で私に迷惑かけんな、というかパンツ覗こうとしてたでしょ」
そんな感じで中にいたのはtordだった。
tord「まあまあ、というか今家の中回ってんだけどAも一緒に来ないか？どうせもう寝れないだろ」
A「・・はあ、わかった」
うまく口車に載せられてるみたいでくやしいけどもう眠気とんじゃったしなあ。
tord「んじゃあ決まりだな、次誰の部屋行く？」
A「あー、じゃあとりあえずtomの部屋いっとくか」
tord「賛成」

場所は変わってtomの部屋
tom「スヤースヤー」
すやすや眠っているtom。
私達の存在に気づく気配はなかった。
tord「・・・スミノフよこせ！！スミノフよこせこら！！」
起こすために大声で喋る。
というか何故にスミノフ？
tom「・・は？tord？？お前ここで何してんだ？」
tord(あ、やべえ。言うほどドッキリしてねえ、これはAの反応が良すぎたんだな)
tord「うるせえな、スミノフ出せや！」
tom「なんだよこいつ、スミノフ以外のワード出せよ」
このタイミングでtomの隣でうずくまっていた私が顔を出す。
A「どうも、スラマッパギ」
tom「うおあ！？A？いつの間に」
tord「つーかはじめから隣にいたんだから気付けよ」
tom「黙れサンシャインロリポップ野郎、ていうかこれどうゆうことなんだ？」
tord「いやいや、寝れなくなったから寝込み襲って驚かそうってだけだよ」
A「悪趣味だよね」
tom「自分で言うな」