ブラック？どんと来いや！ 【刀剣乱舞】

【14】〜作者より〜 ページ14

沖田組が落ち着かせ、広間へ帰るように言ったら側にいると駄々をこねられたが言う事を聞いてくれた
手入れをするのも簡単ではないし、当然疲れが溜まる

今日はあと二振りを手入れしたら終わりにしようかな、

「…、手入れなんかしなくてもいいのに」

「…………」

俺の目の前にちょこんと正座をしている二振り・小夜左文字 今剣の手入れに取り掛かるが二人は俺に触られたくないらしい……

「手入れはする、お前らが傷だらけだと俺が辛いんだ 嫌かもしれないが我慢してくれ」

短刀である彼らは他の刀と違い小振りであるが故、手入れが簡単ではある
手入れは簡単でも心を開かせるのは簡単ではない

俺、ここ来てから胃痛がたえないよ！

「2人とも暇かもしれないが、これ食いながら待っててくれ」

俺は制服のポケットから棒付きキャンディを取り出し、渡した

俺はかなりの甘党だ！ 常にち飴やチョコを持ち歩いているのだ！( ¯﹀¯ )どや

「これは、なんですか？」

「これはな、棒付きキャンディっていって現世の飴だ 食ってみろよ」

小夜左文字にはぶどう味、今剣はイチゴ味を渡した
俺は二人に食べ方を教える為に1本口に含む

くぅ〜、疲れた脳に糖分が染みるぜ☆

二人は俺の様子を伺いながら、恐る恐るパクリと小さな口に入れた

「……、美味しい」

「これ！すごくあまくておいしいです！」

さっきまで暗かった表情が明るくなり、目がキラキラと輝いているように見える
見た目通り子供だなぁ、と思いながら手入れを始めた


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こんばんわ、せーさんです！＼(^o^)／

な、な、な、なんと！ この小説がランキング入りを果たしました！｡ﾟ(´つω･`｡)ﾟ｡

少し目を離していたら227位から157位に上がっていてびっくりしました！

これからも、どんとこいやをよろしくお願いします(＞人＜;)

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