女優とFBIと公安と

8話 ページ8

『へぇ！安室さんは毛利さんのお弟子さんなんですね』

安｢えぇ まぁ｣

この人今まで共演してきた人達と比べものに
なんないくらいイケメンなんだけど!?

なんで普通の喫茶店で働いてるんだろう…

色々訳があるんだろうなぁ…


蘭｢それにしてもAさん
お肌もホントに綺麗ですよね！｣

園｢うんうん！見習わなくっちゃ｣

『そうかな…女子高生には負けるよ…ﾊﾊﾊ』

安｢Aさんも同じくらいでは無いんですか？｣

『いえ！私はもう24ですよ』

安｢そうだったんですね！
どうりで大人な雰囲気があったわけだ｣

梓｢ちょっと！安室さん！

Aさんを口説くのやめてくださいっ！

ノースキャンダルですよ！！｣

安｢いや…そんなつもりでは

ﾊﾊﾊ｣

コ｢じゃあ Aお姉さんお酒も飲んだりするの？｣

『もちろん！強くはありませんが大好きです！』

小｢おー！そうですか！でしたら私と今度是非！！｣

安｢…どういったお酒がお好みで？｣

『んー…そうですね


ウィスキーとかよく飲みますかね』

コ｢へぇー！｣

小｢こらっ！ガキが酒の話にくいついてんじゃねぇ！｣

コ｢ｲﾃﾃﾃﾃ…｣

蘭｢ちょっとお父さんっ！ ｣


『コナンくんも大きくなったら一緒に飲もうね！』

コ｢うん！｣

元｢コナンだけずりぃぞ！｣

歩｢あゆみも〜｣

光｢僕もです！｣

『楽しみだね〜でも皆がハタチになる頃には
私も結構なおばさんね…ﾊﾊﾊ』

歩｢Aお姉さんならきっと美人のまんまだよ！｣

光｢はい！僕もそう思います！｣

元｢だなっ！｣

『嬉しい〜！ありがとう！皆大好きｯ』

探偵団｢えへへへへ｣

『あ！もうこんな時間…』

小｢この後御用事でも？｣

『いえ、大した事ではないんですけど

当分オフの日がないので買い物でも済ませようか
と』

光｢じゃあこれから僕たちも博士の所に行きますから
スーパーまで一緒に行きましょう！｣

歩｢さんせー！｣

『…博士？』

コ｢うん！色んな発明してるんだよ｣

元｢俺たち少年探偵団のこのバッチも博士が作って
くれたんだぜ！｣

『わぁ！！凄いね

…少年探偵団か〜カッコイイね！』

光｢困った事があれば何でも言ってくださいね！｣

『ありがとう！』

元｢それじゃあ

早く行こーぜー！｣

『あ、ちょっと待って！お会計！』

小｢お気になさらず

ここは私が｣

『…ｯ！ありがとうございます！毛利さん！』ﾆｺｯ

小｢うひょ〜ｯ！！｣

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