金ピカが４８ ページ49
相「人かたまりになって動くな！13号！！生徒を守れ！！後付！援護を！常に視ていろ、もしかしたらがあるかもしれん」
『了解です！！』
嫌な未来がどうやら現実になってしまったようだ。先生がゴーグルをつけて臨戦態勢に入る。私も戦闘服に武装して相澤先生の指示を待つ
切「何だアリャ！？また入試ん時みたいなもう始まってんぞパターン？」
相「動くな！！あれは敵だ！！！！」
？「13号に…イレイザーヘッドですか…先日頂いた教師側のカリキュラムではオールマイトがここにいるはずなのですが…」
相「やはり先日のはクソ共の仕業だったか」
何かブツブツと喋りながら黒い霧から出てきた異様な男、そいつが私を一瞥するとにたぁと歪んだ笑みを浮かべる。
『ひぇ…』
相「13号避難開始！学校に電話試せ！センサー対策も頭にある敵だ電波系のヤツが妨害している可能性もある。上鳴おまえも個性で連絡試せ」
上「っス！！」
出「先生は！？一人で戦うんですか！？あの数じゃいくら個性を消すって言っても！！イレイザーヘッドの戦闘スタイルは敵の個性を消してからの捕縛…正面戦闘は…」
相「一芸だけじゃヒーローは務まらん13号任せたぞ！後付！！」
『はい！援護します！！』
出「A！？！」
相澤先生に続いて私も敵たちがいる広場に向かう。千里眼である程度の攻撃を視てかわしていく。相澤先生が戦闘不能にした敵を立ち上がれないように天の鎖で拘束する。たまに先生のアシストで宝物庫から剣を放出する
出「すごい…多対一こそ先生の得意分野だったんだ…それにAのフォローも完璧だ…」
飯「分析している場合じゃない！早く非難を！！！」
？「させませんよ」
『げっ！！あからさまにやばいやつ向こう行ってるじゃん！！』
急いで天の鎖を黒い靄みたいなやつに飛ばす、しかし間に合わなかったようで天の鎖は虚空を突き刺す。やばい、どうする、このままじゃ皆…
『先生！どうしましょう！』
相「引き続き俺の援護でいい、慌てるな、お前のその放出の制度はまだまだ甘ちゃんなんだからちゃんと集中しろ、あいつらもヒーローの卵だ、自分の身は守れる。そう信じとけ」
『はい！！皆を信じます！！そしてかしこまです！！』
相澤先生の言葉に取り乱していた心が一気に静かになる。さぁ、長期戦だ、気を引き締めていこう
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セツナ(プロフ) - 私好みの小説です。ありがとうございます！！！！！！😇 (9月17日 15時) (
レス) @page50 id: 2ea77c9340 (このIDを非表示/違反報告)
濫(プロフ) - 晶さん» ありがとうございます( *´艸｀)これからも頑張って投稿していきますのでお待ちください！ (2020年3月16日 1時) (レス) id: f7abe27d56 (このIDを非表示/違反報告)
晶(プロフ) - 面白くて好きです！更新頑張ってください！！ (2020年3月14日 23時) (レス) id: 750863f850 (このIDを非表示/違反報告)
濫(プロフ) - 律さん» ありがとうございます！初めて小説を書くので拙い文章になってしまうかもしれませんが頑張ります！ (2020年2月12日 21時) (レス) id: f7abe27d56 (このIDを非表示/違反報告)
律 - とても面白いです！！！！ (2020年2月12日 19時) (レス) id: bfc3e39400 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：濫 | 作成日時：2020年1月7日 21時
