金ピカが４６ ページ47
次の日のPM０：50分、お昼ご飯も食べ終わって午後の授業に挑む準備は万端だ。
相「今日のヒーロー基礎学だが…俺とオールマイトそしてもう一人の3人体制で見ることになった」
瀬「ハーイ！何するんですか！？」
相「災害水難なんでもござれ人命救助訓練だ」
上「レスキュー…今回も大変そうだな」
芦「ねー」
蛙「水難なら私の独壇場ケロケロ」
相「おいまだ途中」
相澤先生の一声で一瞬で静かになる周りの皆。相澤先生強い…
相「今回はコスチュームの着用は各自の判断で構わない。中には活動を限定するコスチュームもあるだろうからな、訓練場は少し離れた場所にあるからバスに乗っていく。以上準備開始」
『お茶子〜着替え行こう〜』
体操服を持って歩きながらお茶子に話しかける
麗「あれ、あの鎧じゃないの？」
『あの鎧対人用で今回みたいな救助には向かないと思ってね…後純粋に重い…』
麗「自分の持ち物やからそこら辺の調整難しいね、削る部分なくない？」
『そう、だから困るの…あとで改造の許可もらわないと…」
と話しながら更衣室について着替えを始める。タイツを履いていたのでいちいち脱ぐのがめんどくさいなぁと思いながら脱いで靴下をはく。用意ができたのでお茶子とバスに乗車する
私は相澤先生と話すことがあるので先生の隣に座る。数分してクラス全員が集まりバスが出発する。
『先生、やっぱり今日何かが起きます、一応千里眼で視ていますがもしかしたらぬかっているところがあるかもしれません。申し訳ないです…』
相「いや、むしろ助かっている。いざとなれば後付の力を借りるかもしれんが頼んだぞ」
『はい！いつでも頼ってください！』
ふふふと私が先生と喋っているとクラスの皆が個性の話をしていた。なんと梅雨ちゃんが勝己に対してキレてばっかりで人気なさそうと言ったのだ。聞いた瞬間笑いが堪えられなくなり吹いてしまった。もちろん勝己に爆裂に怒られた。いと悲し
上「この付き合いの浅さですでにクソを下水で煮込んだような性格と認識されるってすげぇよ」
『だめだしんどっ！！！！！！！」
上鳴君の勝己の評価に堪えきれなくなり声高らかに笑ってしまう。
勝「てめぇのボキャブラリーは何だコラ！！！というかAてめぇ何笑ってんだ！！！！」
ずっとゲラゲラと笑っていると相澤先生に怒られてしまった…ごめんなさい…
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セツナ(プロフ) - 私好みの小説です。ありがとうございます！！！！！！😇 (9月17日 15時) (
レス) @page50 id: 2ea77c9340 (このIDを非表示/違反報告)
濫(プロフ) - 晶さん» ありがとうございます( *´艸｀)これからも頑張って投稿していきますのでお待ちください！ (2020年3月16日 1時) (レス) id: f7abe27d56 (このIDを非表示/違反報告)
晶(プロフ) - 面白くて好きです！更新頑張ってください！！ (2020年3月14日 23時) (レス) id: 750863f850 (このIDを非表示/違反報告)
濫(プロフ) - 律さん» ありがとうございます！初めて小説を書くので拙い文章になってしまうかもしれませんが頑張ります！ (2020年2月12日 21時) (レス) id: f7abe27d56 (このIDを非表示/違反報告)
律 - とても面白いです！！！！ (2020年2月12日 19時) (レス) id: bfc3e39400 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：濫 | 作成日時：2020年1月7日 21時
