金ピカが３６ ページ37
勝己と話している間に八百万さんの戦闘服がセーフなら私もセーフだな！！ははは！！！と開き直るくらいにはメンタルが回復した。私がのんびりしているとガン〇ム見たいなヘルメットの飯田君がオールマイトに質問をしていた。
飯「先生！ここは入試の演習場ですがまた市街地演習を行うのでしょうか！？」
オ「いいや！もう二歩先に踏み込む！屋内での対人戦闘訓練さ！！敵退治は主に屋外で見られるが統計で言えば屋内の方が凶悪敵出現率は高いんだ。真に賢しい敵は屋内にひそむ！！！
君らにはこれから「敵組」と「ヒーロー組」にわかれて2対2の屋内戦を行ってもらう！！」
蛙「基礎訓練もなしに？」
『このクラス21人ですけど余った人はどうなるんですか？』
オ「その基礎を知る為の実践さ！ただし今度はぶっ壊せばオッケーなロボじゃないのがミソだ！！余った1人は特別に私と屋内戦をするつもりさ！」
八「勝敗のシステムはどうなります？」
勝「ぶっ飛ばしてもいいんすか」
麗「また相澤先生みたいな除籍とかあるんですか……？」
『怪我したらどうするんですか？』
オ「んんん〜〜聖徳太子ィィ！！！！
いいかい！？状況設定は「敵」がアジトに「核兵器」を隠していて「ヒーロー」はそれを処理しようとしている！」
設定アメリカンだね！！！
オ「「ヒーロー」は制限時間内に「敵」を捕まえるか「核兵器」を回収すること。「敵」は制限時間まで「核兵器」を守るか「ヒーロー」を捕まえること、コンビ及び対戦相手は〈くじ〉だ！！！」
飯「適当なのですか！？」
出「プロは他事務所のヒーローと急造チームアップすることが多いしそういうことじゃないかな」
飯「そうか…先を見据えた計らい…失礼致しました！！」
オ「いいよ！！！早くやろ！！！！」
『ふふっ、飯田君めっちゃおもろい…』
小さく笑う私の隣の勝己は出久を睨みつけて超不機嫌オーラ全開だけど私が授業楽しみだねと声をかけるとおうと小さく返事してくれるあたり彼はまだ大丈夫なようだ。
『勝己！くじひきにいこ！！先生まってるよ』
勝「おう」
ぶっきらぼうだが大人しく私についてくる勝己、かわいい…親について行ってる小鴨…なんて考えていると頭を軽く小突かれる
『痛い！！暴力反対！！！』
勝『うっせ！！それよかお前くじどうだったんだよ」
『まったく…あれ…このくじ何にも書かれてない』
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セツナ(プロフ) - 私好みの小説です。ありがとうございます！！！！！！😇 (9月17日 15時) (
レス) @page50 id: 2ea77c9340 (このIDを非表示/違反報告)
濫(プロフ) - 晶さん» ありがとうございます( *´艸｀)これからも頑張って投稿していきますのでお待ちください！ (2020年3月16日 1時) (レス) id: f7abe27d56 (このIDを非表示/違反報告)
晶(プロフ) - 面白くて好きです！更新頑張ってください！！ (2020年3月14日 23時) (レス) id: 750863f850 (このIDを非表示/違反報告)
濫(プロフ) - 律さん» ありがとうございます！初めて小説を書くので拙い文章になってしまうかもしれませんが頑張ります！ (2020年2月12日 21時) (レス) id: f7abe27d56 (このIDを非表示/違反報告)
律 - とても面白いです！！！！ (2020年2月12日 19時) (レス) id: bfc3e39400 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：濫 | 作成日時：2020年1月7日 21時
