6人の王子との学園生活は最悪です！【すとぷり】

#22 ページ24

ｸﾞｲｯｯ

あっ、大丈夫かな？


ｽﾄﾝ

簡単に座るんだ。


ｶﾞﾁｬｯ


ｶﾞﾁｬｯ


これは足枷付きだからね〜


莉「ちょっと待っててね〜」


ｶﾞﾁｬｯ

ﾊﾞﾀﾝ


いや、思い切って部屋出たけど、


あの手錠、弱いんだよね。


壊されないかな？


_____
Aside〜


ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

ん〜、ここら辺の鎖を握力でぶっ壊して…


ｶﾞﾁｬｯ

おっ、外れた


そして、足枷をこの調子で壊す！


いや、待て足枷めっちゃ頑丈なの？


そこだけ用心深いの？


じゃあ手錠もやっとけよ！


いや、捕まりたいって訳ではないよ？



ｶﾞﾁｬｯ

扉が開いた


ﾊﾞﾀﾝ


そしてそこには、るぅとさんが居た。


そして、片手にビール瓶を持って居た。




ビール、、、瓶？









やめて、やめてよ、


昔の記憶が繰り返されるから……


やめて、やめて。





"もう、あんな事は"




ﾎﾟﾛｯ
あれっ？


私なんで泣いて……


る「えっ？どうしたんです？」


莉「ごめんね、怖かった？」



私、怖かったのか？



『ちょっと良いですか？』


莉「はっ、はい。」


『足枷を外して下さい。』


ｶﾞﾁｬｯ

莉「はい、、」


『で、蹴って良いですか？』


る「ける？」



『ちょっと、イラついてるので！』



莉「えっ、ちょっと待って？」


『なんですか？殴りの方が良いですか？』


莉「いや、そうじゃ無くて、、」


『謝るのであれば、蹴りor殴りの方が謝罪になりますよ？』


莉「えぇ『ﾎﾞｺｯ』うぇぇ……」


よし！スッキリした！


後もう1人！



『るぅとさん？』


る「僕は何もしてませんよ！」


『しってますよ？莉犬さんと共犯ですよね？』


る「ぐっ、、」


『という事で(ﾎﾞｺｯ』


る「結構痛い……」


ふぅ、スッキリ！


という事で、ななもりさんに


言いに行くか( ¨̮⋆)


る「何処に行くんです？」


『ななもりさんに言いに行く。』


る「…終わった…」


________


『ななもりさん居ます？』


な「は〜い俺はここ……Aちゃん?!」


『あぁ、やっぱり帰ったって言ったんですね……』


な「どうしてここに？」


『るぅとさんと、莉犬さんにはめられた。』


な「…その話もっと聞かせて。」


『かくかくしかじかで…』

----ｷﾘﾄﾘ線---

な「なるほど、Aちゃんありがとう！」


るぅと、莉犬自業自得だな！

_____
ごめんなさい、

Ｒに繋げようと思ったんですけど…

(´・ω・｀)

期待してた人、ごめんなさい

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