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形のない愛で、朝を迎えても







何も、満たされない。







もう私は、おもちゃなんだってこと、



もう、要らないんだってこと、



知ってるけど離れられなくて。







”昔は優しかったのに„







なんて、過去にすがっているほど、







私達には、時間がない、







というか、いつ途切れるか分かんない。









今日も、誰もいない部屋で









目の前が滲む。

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さのななみ(プロフ) - この小説めっちゃ好きです！更新待ってます！ (2019年5月2日 20時) (レス) id: 79c16b9508 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：おっお | 作成日時：2019年1月19日 16時

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