久しぶり ページ2
ゴーグル「アーミー、突然俺たち呼んでどうしたの?」
アーミー「実はだな..........」
「久しぶりだな、アーミー。」
「帰ってきましたよ。マスク。」
「おっ、こんなところにアロハいんじゃん。」
「スカル久しぶり。元気してた?リッターの調子はどう?」
アーミー「タイミングが良すぎる里帰りだな。シルイ。」
「チケット取るの大変だったんですよ?」
マスク「その声はカズラか。」
ゴーグル「え?どういうことー?」
アーミー「今から奴ら、初代S4の話をしようと思っていたのだ。」
メガネ「初代.....S4!?」
ミカイ「そっ。オレはミカイ。そっちのアロハはいとこ。」
メガネ「いとこ.....」
カズラ「カズラと申します。俺はマスクのいとこにあたります。そちらにいるキョウ
もまた、スカルのいとこですね。」
ゴーグル「じゃあそっちの人もアーミーのいとこ?」
アーミー「違う。シルイは、我輩の叔父だ。」
メガネ「初代S4とS4は全員親戚なのか.....」
アーミー「父様の年の離れた弟でな。凄腕のプレイヤーだ。」
シルイ「帰りたくなかったんだが、ミカイやらキョウやらがどうしてもって言うから、
ついてきたんだよ。」
シルイはタバコに火をつける。
アーミー「また煙草を吸っているのか。」
シルイ「あー、これがなかったらやってられねーんだよ。」
カズラ「シルイさんは生粋のヘビースモーカーですからね。俺には止められません。」
キョウ「スカルまたそんな甘そうなの食べて、大丈夫なの?」
ミカイ「自由だな。」
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作者名:倉塚めろん | 作成日時:2020年7月20日 20時