１１ 「ワカモノ」な２人 ページ14
Aside
『あ、グローブ遅いよー！』
何か周りからの視線が少し痛いけど、
まぁとりあえず気にしない
アロハ「え？グローブ…？」
グローブ「Aが早いんだっての…お、
アロハ、紹介するよ。(本当は紹介なんか
したくないけど)こちらアイ。」
アロハ「あー君、グローブくんの知り合い
だったんだ、オレはアロハ。よろしく！」
『えーと、よろしく？』
話の流れが早くて追いつけない。
まず自己紹介かな…これは
A『アイです、あのクアホパ使いの…。』
…と言うか
アロハ「アイちゃんねぇ…ホンット
いい名前だね！(あとめっちゃ
可愛いんだけど…)ん…？
もしかしてあのアスリートの！？
一度会ってみたかったんだよね〜」
『(どうしよ…)』
アロハ…さんが淡々と話を続けてる。
どうしよ…どう返事したら…
顔には出してないけど、
実は生まれて初めての変な
感情がこみ上げてきてる。
胸が締め付けられるような…
これは何だろうな…
気付けば私の隣からの
視線が少し痛くなっていた
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アロハside
オレ、実は焦ってるなう。
変な感情を持ってて
兎に角話しかけなきゃ
ダメかなーと思いつつ
アイちゃんに話しかけてる
んだけど、何か逆にあっちを
困らせちゃってるみたいで
さらにどうすればいいか
分からなくなるよ。
落ち着け、落ち着けアロハ…！
アロハ「あっごめんね！困らせちゃったかな？」
これでいいのかオレ！
『え、大丈夫ですよ！(笑顔』
あー、可愛いんだけど。
思わず笑顔になる。
…そういえばグローブくんと
アイちゃんはどんな関係なのかな…？
知り合いなのかと思うけど…
聞いてみる…か
アロハ「ちなみにさ、グローブくんと
アイちゃんはどんな関係なの？」
何か…気になるんだよ、
『え、私とグローブ？それは』
グローブ「オレら付き合ってんの。…な、アイ？」
『！？』
これ…なんだろう。
この変な気持ちは。
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いつにも増して語彙力の無さが…(´-∀-｀；)
番外編についてですが、
リクエストは常時
受け付けているので
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木の葉 - …天月さん??えっホントに??最高の小説で好きだったのに…。続きは無理ですけどありがとうございました!。 (2022年9月18日 19時) (
レス) @page33 id: 3857461602 (このIDを非表示/違反報告)
れいん(プロフ) - まじですか？、、、好きな小説で毎回わくわくしていたので残念です、、、。 (2022年5月2日 22時) (レス) @page33 id: f3ef94bb07 (このIDを非表示/違反報告)
ラムネ〜。 - (??_??)?この小説すきだったのに、、、、、、天月さん、、、、、 (2021年10月21日 18時) (レス) @page33 id: 154fcf6dcb (このIDを非表示/違反報告)
アロハくんの依存症 - なっ…亡くなったとは嘘ですよね……(´；ω；｀)何があったのですか？((殴←聞くな素敵な小説でした…私たちを天国から見守っていてください (2020年5月13日 9時) (レス) id: b2260fb288 (このIDを非表示/違反報告)
ゆの。(プロフ) - 文才が物凄くないですが、この小説好きなので、続き書かせていただきた(( (2019年10月3日 7時) (レス) id: 9f4e2bf6bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天月 | 作成日時：2018年10月1日 19時
