女優 ✖️ ○○

華の93年組 2 ページ13

・ (貴方side)


5月〇日、今日は久しぶりに堀越93年会をやる日

コロナ禍なのでお店よりも家の方が気を使わなくて済むとの話で今日集まるメンツで1番広い私の家に集まることに

半日オフだった私は仕事終わりにマネさんと今日作るおつまみ用食材を買いに現場近くのスーパーに来た


マネ『なんのおつまみ作るか決まってる？』


｢うん、きゅうりとイカとあれとこれと、、、｣


マネ『あとの物は出前館とか？』


｢その方が便利かなーって｣


マネ『いいんじゃない？そっちの方が洗い物とか少なくなるし』


｢うん｣


スーパーに着き伊達メガネと帽子､マスクをつけ車から降りた


マネ『よし、制限時間は20分』


｢買う物は決まってるから余裕だね｣


バレて騒ぎになるとお店の迷惑になるのでマネさんと制限時間を決めいざ出陣！


私のマネさん事 及川徹(あの某ハンガーと同姓同名)はマジ神マネだとずぅーっと思ってる


本当にありがとう。私のプラベまで付き合わせてしまって



マネ徹『俺は特にこの後予定ないから気にすんな』


｢え？｣


マネ徹『声に出てたぞー』


｢うぃっす｣


マネ徹『よし、じゃあ飲み物とか重い物はこの及川さんに任せて(´＞؂∂｀)☆』



…なんかぁすんごい今の言い方某及川ハンガー徹っぽかった(白目)

華の93年組 3→←華の93年組

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す