＃３６ ページ36
A side
七「ふむふむ」
でた。いつもの探偵風〜
「てかさその〜イケメン君？最高じゃん」
七「でもその女の子はいかがなものかと」
「私が懲らしめてきてやるわ！」
こんな可愛い子をいじめるなんて許せない！
でも彼女は少しすっきりした顔をしていた
本当にここの店主は凄いなって思う
「てかさ、そんなことがあったら惚れたりしない？レッドくんに」
私だったら助けてくれたりしたら惚れちゃいそう(笑)
曽「いや、すきっていうのは...いまいちわからなくて」
七「じゃあ目をつぶって？」
言われた通り目をつぶる曽良ちゃん
Aもなんて言われて私も瞑る
「何で私まで？」
七「いいからいいから〜」
七「じゃあ、嬉しいことがあって１番に思うい浮かぶのは？」
「え」
曽「え？」
目を開けるとにっこりと笑う龍也がいた
恥ずかしくなって目をそらし曽良ちゃんに聞く
「どう！？レッドくんだった？」
七「こーら(笑)近いよすずさん」
また、苗字で…
曽良ちゃんはゆっくりと綺麗で長いまつげをした目を開けるが少し顔が曇る
曽「いえ、違いました」
違うのか〜
七「あらま」
その後しめちゃんによるアドバイスで彼女は
曽「ありがとうございました」
とお店を出て行った」
でも、悩んでる人が前に進めるように
龍也はアドバイスをする。本当に凄いなって
七「心配になるね、あんな嫌がらせ」
「そうね、あんなに可愛らしい子をいじめるなんて」
七「Aも気をつけなね？」
「何をよ。でもその時は龍也が助けてくれるんでしょ？」
七「しょうがないな〜」
俺は強いよ〜なんて言って決め顔をしている
「ありがとうございま〜す(笑)」
「てか、さっきの何！？」
七「え？なんのこと〜？」
「っちょっと龍也！！」
さっき目を瞑ってと言われた時、唇に何かが触れる感触があった
そうです。
キスをされました。
七「だって可愛かったんだも〜ん」
「こら〜」
奥から閑くんが顔を出す
閑「なに？どうかした？てかお前ら、俺の事忘れてるだろ」
今日も私たちは平和です。
閑「あ、しめ。砂糖切れたから買ってくるわ」
七「あ、はいよ〜」
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TravisJapanの姫 - この話好き。 (2020年7月28日 17時) (
レス) id: 81a4f37e5c (このIDを非表示/違反報告)
KORN(プロフ) - mikusora0207さん» コメントありがとうございます。何度も読んでくださりありがとうございます！！どうしても私の描く川島さんは狂気的な美に走りがちです(;'∀')いつかそういったものにも挑戦できたらなと思います！ (2020年7月2日 6時) (レス) id: 9b446c0d2c (このIDを非表示/違反報告)
mikusora0207(プロフ) - 少し怖い川島さんだけどお気に入りで何度も読んでます！R18になっちゃうかもしれないけど、別枠でピンクの続き作ってほしいです！ (2020年6月28日 23時) (レス) id: b58eb53e48 (このIDを非表示/違反報告)
KORN(プロフ) - こゆりんごさん» コメントと嬉しいお言葉ありがとうございます！！そうですね…ヤンデレぽくなってしまいましたが、現実はもうロイヤル貴公子ですもんね！いつか甘々で平和な如恵留さんとのお話も作りたいと思っています♪ (2020年6月14日 4時) (レス) id: 88ab72193d (このIDを非表示/違反報告)
こゆりんご - 面白かったです！如恵留君はヤンデレ？ぽかったですね。怖いけど、現実では王子ですね〜！ (2020年6月2日 23時) (レス) id: c87e3e167d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：KORN | 作成日時：2020年5月6日 5時
