離れたくない。 ページ26
ミンジュン「はぁ・・はぁ・・はあーーーーーー・・・」
べったり
わたしの上に倒れ込むミンジュンさんに
わたしはまたビクンっと揺れた。
ミンジュン「す、ストップ、待った、はぁ、はぁ・・・」
A「はぁ・・はぁ・・」
ミンジュン「A〜・・・・・」
ミンジュンさんがちょっと動くだけで
わたしはもう何回もイってるのに
またイく準備しそうになる。
・・もうだめ・・
痺れたままで
息を整えるのに精一杯なのに
ミンジュンさんの汗が落ちるだけで
ビクンと揺れる。
その髪や指が触るだけで、ゾクっとする。
ミンジュン「・・ちょっと敏感になった？(笑)」
A「・・・・。」
ミンジュン「ん？(笑)」
恥ずかしいから黙ってると
嬉しそうに笑って頬にキスをする。
そしてまた、首筋をぺろんって舐めたりする・・からっ
ミンジュン「ふは・・(笑)A〜・・・」
クスクス笑って
わたしの髪を撫でた。
ホッとする体温と匂い。
優しい感触。
ミンジュン「あーーーー・・・ホッとした・・」
A「わたしも、今・・」
そう思ってたの。
ミンジュン「うん、」
ミンジュンさんはベッドに横になって
ゆったりわたしを抱き寄せる。
肌を合わせることってこんなにも通じ合えるし
一緒になるってことなんだって思った。
溶け合った。
汗ばんだまま
もうゆらゆらしてきて
全然動きたくなくて
わたしたちは裸のまま目を閉じる。
ミンジュン「A・・風邪ひいたら困るな・・・」
小さく、ミンジュンさんは呟いてたけど・・
ミンジュン「やっぱり風呂・・」
もう途中から余り聞こえなくなってきてて
わたしはミンジュンさんの胸に頬をくっつけた。
離れたくないな・・
本当に大好きで
愛おしくて
安心する。
ミンジュンさんが素直だから
何でも言ってくれるから
わたし、ホッとしちゃったんだ・・
実はやっぱりジュノオッパのMVに出ることは
とても嬉しいお仕事だったけれど
ミンジュンさんのことだけが引っかかって
気になってた。
でも・・今日あんな風に話せたから
つっかえが取れた気がした。
A「離れたくないな・・」
大きな腕の中
ミンジュンさんの温かい身体がわたしを包み込むから
わたしは吸い込まれるように眠りにつく。
この時間がずっと続けばいいのにな・・
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麻樹子(プロフ) - コリさん はじめまして、paradox裏callgirlの パスワードを教えてください。 ずっと読むことが出来なかったお話ですが やっと読むことが出来ました。素敵なお話だったんですね。なので ジュノのお話も読んでみたくなりました。よろしくお願いします (2018年10月24日 21時) (
レス) id: ce80ff39ee (このIDを非表示/違反報告)
テギョナチョア(名前)(プロフ) - 2PM テギョン (2017年7月31日 18時) (レス) id: 5f5c5e8414 (このIDを非表示/違反報告)
はろはろ(プロフ) - ヨンヘちゃんに会いたくなって一から読み返しました！また更新楽しみにしています (2016年8月2日 15時) (レス) id: c2e8cd3f98 (このIDを非表示/違反報告)
コリ(プロフ) - ネギさん» ネギ様♪読んでいただいてありがとうございます〜(^ω^)ハレスの皆様大忙しですよね！！！長い間書けてよかったです！ありがとうございました〜！！！ (2015年10月12日 11時) (レス) id: 7bbd4b57cb (このIDを非表示/違反報告)
コリ(プロフ) - おかっちさん» おかっち様♪ありがとうございます(^ω^)ちむすんのミンジュン氏をそんな風に言ってとても幸せです〜(；∇；) ありがとうございました！！！ (2015年10月12日 11時) (レス) id: 7bbd4b57cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コリ
| 作成日時：2015年5月2日 23時
