久しぶりだから。（ミンジュン） ページ25
(ミンジュン)
ついウトウトするのはAの癖で
すん・・ってちょっと重くなるからすぐ分かる。
きっと撮影続きで疲れてるから・・
抱きしめたまま寝かせた方が『正解』なんだろうけど。
さっきソファでキスしたら
すっかりこっちはやる気になってるし・・←
耳に噛み付いた。
A「ぁっ」
ミンジュン「今〜・・ちょっと寝そうだっただろ・・」
A「・・ミンジュンさんもさっき寝そうだったよ？」
ミンジュン「俺もう眠くないもん・・」
俺は全然眠くないことをアピールしてみた。
Aはそれに触って、ホントだ・・って目を見る。
握った手は
さっき俺の顔にあてた時少し暖まったはずなのに
またピンっと冷たくなってて・・
それがまた
俺の心をきゅっとしめつけた。
ミンジュン「俺が温めてあげる。」
キスをして
肌を合わせれば
Aの身体はだんだんあったかくなってきて
弱い部分や敏感な部分を撫でれば
すぐに潤っていった。
A「ぁ・・・ん、」
小さく声をあげて
たまにビクンっと反応して
俺の腕をぎゅうっと掴む。
指を締め付けて・・
Aが何回か限界を迎えた。
ミンジュン「A・・ここ・・乗る？」
こくん、と頷いて
Aは俺の肩に手を置いた。
ゆっくり
じわり・・Aの中に入って行く。
ゾク・・
やば・・
A「・・・う、んっ」
途中で
泣きそうな顔で止まるAの背中を撫でる。
ミンジュン「ん・・？」
A「はーーー・・・・・」
小さく息を吐いた。
ミンジュン「Aもっと、」
奥・・
背中を撫でて細い肩を抱きしめる。
A「ちょ、っと待って、」
待てない・・
A「だ、めっ」
ミンジュン「ゆっくり、」
ぎゅうっと身体ごと抱きしめてゆっくり沈めると
Aは『あぁっっ』と声をあげて俺にしがみついた。
ビクンっと締め付けるA・・
やば・・
もう痙攣してるし・・
俺も久しぶりで、持たない・・
このまま正面で抱いてたかったけど
Aがぐにゃぐにゃで全然動けそうにないし
俺は抱き上げてベッドに倒した。
ミンジュン「全然、ダメだ・・・(苦笑)」
A「ミンジュンさ、・・んっ(泣)」
泣きそうな顔をして
俺の首に手を伸ばすAの口を塞いで
最奥を突く。
Aがいいと、俺は我慢ができなくて・・
もう少し！と思っても、全然頑張れなかった。
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麻樹子(プロフ) - コリさん はじめまして、paradox裏callgirlの パスワードを教えてください。 ずっと読むことが出来なかったお話ですが やっと読むことが出来ました。素敵なお話だったんですね。なので ジュノのお話も読んでみたくなりました。よろしくお願いします (2018年10月24日 21時) (
レス) id: ce80ff39ee (このIDを非表示/違反報告)
テギョナチョア(名前)(プロフ) - 2PM テギョン (2017年7月31日 18時) (レス) id: 5f5c5e8414 (このIDを非表示/違反報告)
はろはろ(プロフ) - ヨンヘちゃんに会いたくなって一から読み返しました！また更新楽しみにしています (2016年8月2日 15時) (レス) id: c2e8cd3f98 (このIDを非表示/違反報告)
コリ(プロフ) - ネギさん» ネギ様♪読んでいただいてありがとうございます〜(^ω^)ハレスの皆様大忙しですよね！！！長い間書けてよかったです！ありがとうございました〜！！！ (2015年10月12日 11時) (レス) id: 7bbd4b57cb (このIDを非表示/違反報告)
コリ(プロフ) - おかっちさん» おかっち様♪ありがとうございます(^ω^)ちむすんのミンジュン氏をそんな風に言ってとても幸せです〜(；∇；) ありがとうございました！！！ (2015年10月12日 11時) (レス) id: 7bbd4b57cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コリ
| 作成日時：2015年5月2日 23時
