よく分からないけど。 ページ1
手を引かれてすぐに車に乗り込んだ。
ミンジュン「あ！A、コーヒー要る！？」
A「え・・帰る？先帰る？」
なんか慌ててるミンジュンさん。
ミンジュン「コーヒー、買ってくる！乗って待ってて！」
バタン！と車にわたしを置いて、お財布と携帯を持って走って行った。
・・何かあったのかな・・
辺りは真っ暗で、もう22時すぎ。
思ったよりもゆっくりしてたみたい。
自分のバックの中から携帯を出して、確認すると・・
A「あ、ギョンオッパだ・・」
30分前の着信2件だった。
帰って来てみたら、部屋に居ないわたしを心配してるのかも。
出かけるなんて言って無かったし・・
一人で出てるって思ったのかな・・連絡入れればよかった。
すぐにギョンオッパに掛けなおすと『電源が入ってません。』の声。
A「どうしたんだろ・・」
『オッパ、ごめんね。これから帰る。ミンジュンさんと一緒にプラネタリウムに来てるの。』
カカオを打ってみた。
1の文字は消えないけど・・
とりあえず、もう帰るみたいだし・・
ミンジュン「Aはい。」
チョコレートとコーヒーを二つを持ったミンジュンさんが戻って来た。
A「ありがとう。」
バタン、と運転席に乗って・・はぁ・・っと溜息の彼。
ミンジュン「おなか減ったね。寒かったし・・温かいの食べたいな・・どこがあったかな・・」
帰らなくていいの？
ミンジュン「こっち来て何食べた？」
車を発進させて、ニコニコわたしに話しかけるミンジュンさん・・
A「カフェに行ってみたり・・あ、美味しい韓国料理屋さんもあったの。」
ミンジュン「わーいいな、チゲ食いたいな〜・・」
A「ミンジュンさんご飯食べてる？」
ミンジュン「う〜ん・・うん、いや、食ってないかな〜・・あ〜Aのチゲいいなぁ〜・・」
また適当に聞いて、適当に話してる。(笑)
運転する彼を見ると、ニコニコしてて嬉しそう。
わたしのチゲって・・それ無理な話・・(笑)
A「ホテルの近くにあったよ？行く・・？」
開いてないかもしれないけど・・
ミンジュン「明日、一緒に散歩しよう、A。」
A「うん、」
ミンジュン「で・・ごろごろしよう。気持ちいいよ？公園。」
A「うん、行きたい。」
ミンジュン「ふふは。(笑)」
なんか全然意味分からないけど・・ミンジュンさんがニコニコ笑顔で幸せそうだし、もうご飯なんてどうでも良さそう。(笑)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 266人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
コリ(プロフ) - Aさん» A様♪さすがですね(^ω^)ありがとうございます！！！！！ (2015年2月23日 20時) (
レス) id: 7bbd4b57cb (このIDを非表示/違反報告)
コリ(プロフ) - あさこさん» あさこ様♪はじめまして〜！読んでいただいてありがとうございます(^ω^)これからもどうぞ宜しくお願いします！ (2015年2月23日 20時) (レス) id: 7bbd4b57cb (このIDを非表示/違反報告)
A(プロフ) - こんばんはー(^O^) 先日のコメントに書きたすのを忘れてました！テギョンぶはっ！エレヌナ？、から思い出したのは、CILちむすんの初恋5の、えれさんとテギョンのシーンでした、私のコメみて？と思う人もまあ、人いないかもですが、とりあえず…m(_ _)m (2015年2月23日 1時) (レス) id: 7508436b4e (このIDを非表示/違反報告)
あさこ(プロフ) - 初めまして、あさ子と申します。いつもどきどきしながら読ませていただいています。続きが待ち遠しくてたまりません。 (2015年2月22日 8時) (レス) id: ee6a846348 (このIDを非表示/違反報告)
lovey(プロフ) - 胡麻油さん» ドキドキしてきた…ジュンケとニックンどんな顔するかな^ ^うひひ。 (2015年2月22日 7時) (レス) id: b2ca206980 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：コリ
| 作成日時：2014年8月23日 22時
