モリーの気持ち ページ5
『ねえ、アーサー。さっきビルが持ってた見取り図、何なの？』
ｱｰ「え、あー･･･あれはだな･･･」
そう言いながらアーサーは双子のフレッドとジョージを叱っているモリーをちらりと盗み見る。
『･･･マグルの何かを改造する計画書？私には見取り図に見えたんだけど･･･』
ｱｰ「計画書？違う違う！ただ･･･モリーはみんながいるところでこの話をするのを好かんのでね･･･」
『どうして？』
ｱｰ「モリーは、子供たちには極力、不死鳥の騎士団には関わって欲しくないと考えているんだよ」
『その気持ちはよく分かるわ。そうね、じゃあ、2人のときにシリウスにでも聞こうかしら』
ｱｰ「ああ、そうしてくれ。さ、シチューを持っていこうかな」
『あら、私が持つのに』
ｱｰ「これくらい大丈夫だ。」
『そう、じゃあ私、モリーを手伝うわね』
そうして私はモリーからバタービールを受け取ってテーブルに運んだ。
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ヨシノ - すっごい面白くて一気に読んでしまいました(≧∀≦) シリウスかっこいい！更新楽しみにしております頑張ってくださいね(*´∇｀*)応援してます頑張って(≧∀≦) (2018年9月14日 21時) (
レス) id: fe14cd9ab0 (このIDを非表示/違反報告)
marry(プロフ) - あと、私はシリウスには生きてて欲しいなぁって思ってます。 (2018年1月24日 20時) (レス) id: 227685d8b2 (このIDを非表示/違反報告)
marry(プロフ) - 更新楽しみにしています。 (2018年1月24日 20時) (レス) id: 227685d8b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やえもん | 作成日時：2017年6月4日 10時
