毎日が騒がしい ページ6
あァ、叶うのならもう少しだけエース達とどこかに出かけたりしたかったなァ
本当の家族じゃなくても、私たちはずっと切れない糸で繋がってる
それでも、思い出は欲しいものだ
頭に流れるこれはきっと走馬灯だ
エースが目付き悪くて、急にデレてきて
サボが勘当されたと笑いながら家に来て家事を手伝ってくれて
ルフィは赤ちゃんの時からずっと甘えん坊で
みんなが笑って私を見てる
その笑顔が、私は大好きなんだ
こんな私にも幸せをくれるあなた達が、私は大好きなんだ
どうか、幸せになってね
さようなら
目を瞑って何秒か経ってもいつまでもマグマは当たらない
当たったけど、あまりにも熱すぎて感じずに死んだのかな？
そう思って目を開けると
｢危なかったねェ｣
｢！ボルサリーノ先生！｣
先生に抱えられ場所移動していた
先生の能力か……
ボ｢だいじょーぶかい？｣
｢は、はい｣
ク｢流石にやりすぎでしょ。サカズキ｣
サ｢フン……｣
ボ｢とりあえず捕獲したんだし、職員室戻ろうか｣
｢アｯ、ｼﾏｯﾀｯ。いやァァアアア！｣
｢おい、ルフィ。助けなくていいのか？｣
あ！君優しい！名前忘れたけど！ごめんよ緑頭くん！
ル｢まぁ大丈夫だろ！Aだし｣
｢見捨てないでルフィィイイ！｣
━━━━━━━━━━━━━━━
｢何をやっとるんだ！お前たちは！｣
｢怒るなら能力使った先生をお願いします。私は理不尽なことから逃げただけだもん｣
サ｢………｣
ク｢煽っといて言うじゃないの｣
｢煽ってません。あれを煽りと感じるならそれは思い当たる事がある先生方が悪いのでは？｣
ボ｢本当によく口が回るよねェ｣
えっと、褒めれてる？
｢……テヘッ？｣
｢誰も褒めとらん！｣
｢そんなムカムカしてたら禿げちゃいますよ？センゴクこーちょー｣
セ｢誰のせいだと思ってるんだ！｣
｢ハハッ知らないです｣
ク｢それよりも、こいつを生徒会長に任命するって話してたんですよね？どーするんです｣
それよりもって……校長が禿げるかよりもその話の方が大事なの？可哀想に校長。なむなむ
｢いやです。って何回も言ってます｣
ボ｢しかしねェ｣
｢なんでそんなに私が良いんですか｣
セ｢容量はいいし人当たりもいい。学年を超えての友人も多い。成績も申し分ないし差別をしない。1番適してるのはお前なんだ。A｣
｢……褒められるのは嬉しいですけど、お断りします｣
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ライキ - 好きです‼周りのみんなは記憶あるけど夢主ちゃんは記憶ないところとか夢主ちゃん鈍感すぎ問題とかブラコンなところとか‼‼好きです‼ほんとに‼‼好きです‼‼更新楽しみに待ってます‼‼ (2022年9月3日 21時) (
レス) @page31 id: c3cdfe919e (このIDを非表示/違反報告)
おキツネ様(プロフ) - つ、続きが楽しみすぎてｯ！え？！前世？！それは好きｯ！しかも多分逆ハー！！あぁ好きぃぃぃい！！続きまってます！！ (2022年9月1日 23時) (レス) @page28 id: 847c736f0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まかろんv | 作成日時：2022年5月7日 18時
