それぞれの秋 ページ47
｢で！そうだよ！言いたかったことがあったの！めちゃくちゃ話逸れちゃったけど｣
シャ｢言いたかったこと？｣
｢秋と言えばさ？食欲の秋だよね？｣
マ｢は？｣
｢朝、ちょっと言い合いになっちゃって｣
イ｢エース達とか？｣
｢いや、ダダンと｣
マ｢誰だよ｣
｢まぁそんなことより！秋と言えばみんなはなんの秋だと思う！？｣
マ｢勉強の秋かねぃ｣
シャ｢酒だろ！酒！｣
イ｢読書｣
｢え、イゾウとマルコは真面目だね？意外｣
マ｢そろそろテストがあるからな｣
それは思い出させないで欲しかった。と顔を顰めると、マルコが苦笑いしてきました
イ｢本は、まぁある意味の趣味だな｣
｢へぇー意外だなぁ｣
シャンクスはお酒かー
ん？お酒？
｢いやいや！ダメでしょ！？お酒！まだ子供じゃん！｣
シャ｢ん？何でだ？｣
｢いやだって、え？子供の頃から飲んでたら早死するよ？？｣
シャ｢大丈夫だ！｣
｢どっから来るのかなその自信！？｣
マ｢その、ダダンってやつとは何で争ってたんだ？｣
｢食欲とお酒｣
シャ｢お！そいつとは気が合いそうだな！｣
｢君は高校生だけどね！？｣
｢人によって違うのかー。みんな違ってみんないいってやつだね｣
マ｢まぁなんにせよ、秋は冷え込んでくるから気温によってしっかり着込めよ｣
｢はーい！ママ！｣
マ｢誰がママだよい！｣
シャ｢そういえば、今日はサッチ来ねぇな｣
イ｢あいつは風邪だ｣
｢え、風邪？？｣
マ｢昨日夜に焼き芋焼いてたんだよい｣
｢なんで夜に…｣
イ｢エースが腹減ったって騒いでたからなぁ｣
｢……お見舞いに行かせて頂こう｣
マ｢移るからやめとけよい。下手に移したらお前の弟が怖い｣
｢えーでも、エースのせいならお見舞いくらい行かないと｣
イ｢気持ちだけで十分さ。女は体を大事にしな｣
｢おおおお。久しぶりに女性扱いされた｣
いつもは男勝りな女の漢って感じだからなぁ
シャ｢何言ってんだ？Aは女だろ？｣
｢いやそうだけど、普段は女って言うより男って感じじゃん？｣
シャ｢そうか？俺たちよりちっちぇし、体のラインなんて女そのものだろ｣
｢ｴｯ｣
何故か近づいてくるシャンクスについ後ずさりすると、何故かさらに距離を詰められる
シャ｢髪も綺麗だし｣
私の頭を撫で、さらりと髪を梳かす
｢ちょ、｣
シャ｢口だってちっせぇし｣
頬に手を添えられ、親指の腹で唇をすっと撫でられる
｢っ！｣
高度な接触はNGです→←秋は気持ちが下がる気がするのはきっと気のせいだ
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ライキ - 好きです‼周りのみんなは記憶あるけど夢主ちゃんは記憶ないところとか夢主ちゃん鈍感すぎ問題とかブラコンなところとか‼‼好きです‼ほんとに‼‼好きです‼‼更新楽しみに待ってます‼‼ (2022年9月3日 21時) (
レス) @page31 id: c3cdfe919e (このIDを非表示/違反報告)
おキツネ様(プロフ) - つ、続きが楽しみすぎてｯ！え？！前世？！それは好きｯ！しかも多分逆ハー！！あぁ好きぃぃぃい！！続きまってます！！ (2022年9月1日 23時) (レス) @page28 id: 847c736f0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まかろんv | 作成日時：2022年5月7日 18時
