体育祭前日の我が家 ページ28
｢ルフィ〜！明日は体育祭なんだから早くお風呂入っちゃって〜！｣
ル｢んー｣
｢もう、ほら起きてー？｣
エ｢A、この前めちゃくちゃ近い距離で話してた男は誰だ｣
｢え？いつの話？｣
エ｢あー、1週間くらい前か？｣
｢そんな前の話をよく今持ち掛けたね。んー、誰だろ。あ、スモーカーかな｣
ル｢え！A、ケムリンと知り合いなのか！｣
｢おぉ！びっくりした。うん！友達だよ！二人三脚一緒にやるから練習してたの！｣
エ｢おおお男とやるのか｣
｢スモーカーはそんなに大きくないよ｣
エ｢二人三脚を男とやるのか！｣
｢…同じクラスに女の子の友達いないんだもん｣
エ｢あ、悪い｣
｢いいもーん。どうせボッチですよーだ｣
サ｢拗ねるな拗ねるな。2人が世話になってるなら今度挨拶行かねぇとな｣
｢え、気にしなくていいよ。スモーカーだし｣
サ｢そういう訳にはいかない。明日は皆敵だけど、頑張ろうな！｣
そうなのです。私は、ルフィともサボともエースとも一緒になれませんでした
｢が、がんばろー｣
悲しすぎてやる気なくなってきた
サ｢敵だとしても、手抜くなよ？本気でやろう！｣
｢…うん！｣
そういえば、後輩ばっか気にして先輩忘れてた
イゾウ達はオヤジさんとなれたのかな？
ま、明日になればわかるかー
｢ルフィ！起きたならお風呂入ってー！｣
サ｢Aはなんかすんのか？｣
｢んー？お弁当の下準備！｣
サ｢そうか、手伝うよ｣
｢ほんと？ありがとう！サボ！｣
サ｢あァ……ってやめろよ。もう頭撫でられる歳じゃない｣
つい、手が出てしまった。いやぁ可愛いから撫でたくなっちゃうのよねうふふ
ル｢サボだけずりぃぞ！｣
｢フフッ。早くお風呂入っておいで｣
そう言ってルフィの頭を撫でる
ル｢おう！｣
着替えを持ってお風呂場へ向かうルフィを眺める
｢〜〜〜ッ！なんて可愛いのｯｯ｣
エ｢はぁ、ルフィバカだよな。ほんと｣
｢何言ってんの。エースもサボも可愛いよ？ブラコンなの私｣
サ｢自分で言うことじゃないぞ｣
｢んふふっ幸せだなぁ｣
エ/サ｢………｣
エ｢ったく｣
サ｢ふっ｣
2人は顔を見合せたあと呆れたような嬉しそうな顔をして微笑んでいた
｢あﾞーｯｯ。かﾞわﾞいﾞいﾞ｣
サ｢さて、仕込み仕込み｣
エ｢テレビテレビ｣
悶絶している私を置いて2人はどこかへ行ってしまった
冷たいな…そんなとこも好き
｢明日、楽しみだなァ｣
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ライキ - 好きです‼周りのみんなは記憶あるけど夢主ちゃんは記憶ないところとか夢主ちゃん鈍感すぎ問題とかブラコンなところとか‼‼好きです‼ほんとに‼‼好きです‼‼更新楽しみに待ってます‼‼ (2022年9月3日 21時) (
レス) @page31 id: c3cdfe919e (このIDを非表示/違反報告)
おキツネ様(プロフ) - つ、続きが楽しみすぎてｯ！え？！前世？！それは好きｯ！しかも多分逆ハー！！あぁ好きぃぃぃい！！続きまってます！！ (2022年9月1日 23時) (レス) @page28 id: 847c736f0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まかろんv | 作成日時：2022年5月7日 18時
