良い友達だよほんと ページ3
キーンコーンカーンコーン
｢ゼェ…ハァ…ゼェ…ハァ……｣
｢何だ、黒ひげの笑い方の練習でもしてんのか？｣
｢んな、わけ…ない、でしょ……｣
｢また走ってきたのか？こりねェ奴だな｣
｢しょうが、ない、でしょ｣
少しは労いの言葉くらい掛けて……
そしてクロコダイル、貴様は鼻で笑ってどっか行くな。ぶん殴るから。まじで待て
｢お疲れ様｣
そこへ神のような声が聞こえてきた
｢労ってくれるのは君だけだ！マルコ！愛してる！｣
マ｢ハハッ、そりゃどうも｣
言葉に抑揚が無いな。棒読み感出てる
｢目が死んでるぞ？そんなに嬉しかったのかい？可愛いなぁ((バシｯ！ ｣
調子乗ってたら頭はたかれました。私はハエじゃないぞ、マルコくん
マ｢朝からダル絡みしてくるんじゃねェよぃ｣
じょ、冗談じゃん
｢ごめんじゃん｣
｢なんでマルコだけなんだ｣
｢シャンクスはバカにしてきたから無理｣
シャ｢悪かったって｣
まぁ、シャンクスはまじで悪気無さそうだし
｢ゆるす。あ！そうだ！スモーカー！｣
ス｢あ？なんだ｣
｢宿題写させて♡｣
ス｢………｣
｢そ、そんなゴミを見るような目で見なくても……｣
ス｢昨日何時に寝たんだ｣
｢え、えっと…2時くらい？｣
マ｢そんな時間まで何してるんだ？｣
｢えっと……｣
ス｢はぁ……最近の放課後のルーティーンは？｣
｢え、なんでそんなこと｣
ス｢いえ｣
そ、そんな圧かけなくても……
｢はい｣
えー？ルーティーン？
｢まず、家帰ったら掃除して、朝干した洗濯物取り込んで畳んで、夜ご飯作ってダッシュでバイト行って、帰ってきてお風呂はいって洗濯機回してお弁当の仕込みして……寝てる｣
シャ｢おいおい。そんなんじゃいつか倒れるぞ？｣
｢大丈夫！ルフィ達の笑顔があれば問題なし！｣
ス｢ありまくりだ！！｣
マ｢はぁ……少しくらい家事を手伝えってエースに言っとく｣
｢え、いや、いいよ！そしたらエースの自分の時間が無くなっちゃうでしょ？｣
ス｢お前なァ……｣
｢食器洗いとか洗濯物とかたまにサボが手伝ってくれてるし！大丈夫だよ！！｣
シャ｢……Aがそう言うならいいけどよ。キツくなったら頼れよ？｣
｢もちろん！｣
ス｢ほらよ。早くしろ｣
私の目の前に出されたのはやってない宿題
｢神様仏様スモーカー様ありがとう！！｣
ス｢あぁ｣
シャ｢なんだかんだ優しいなァ。スモーカー｣
ス｢うるせェ｣
お弁当は外で食べると100倍美味しい！→←始まりはいつも変わらない
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ライキ - 好きです‼周りのみんなは記憶あるけど夢主ちゃんは記憶ないところとか夢主ちゃん鈍感すぎ問題とかブラコンなところとか‼‼好きです‼ほんとに‼‼好きです‼‼更新楽しみに待ってます‼‼ (2022年9月3日 21時) (
レス) @page31 id: c3cdfe919e (このIDを非表示/違反報告)
おキツネ様(プロフ) - つ、続きが楽しみすぎてｯ！え？！前世？！それは好きｯ！しかも多分逆ハー！！あぁ好きぃぃぃい！！続きまってます！！ (2022年9月1日 23時) (レス) @page28 id: 847c736f0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まかろんv | 作成日時：2022年5月7日 18時
