始まりはいつも変わらない ページ2
ｼﾞｭｰ
｢よし！目玉焼きいい感じ！｣
お弁当も作り終わったし、後は……
トントン。ガチャｯ
｢サボ、朝だよー｣
サ｢ん、ふぁ〜。おはよ。A｣
｢おはよー。ご飯できてるから早く支度してね｣
サ｢ん……｣
覚醒まで少し時間かかるんだよねェ
｢冷めちゃうよ？ご飯。せっかく作ったのに……｣
サ｢！起きた！｣
｢ハハッ！おはよ！サボ！｣
サ｢おう！2人は？｣
｢起きてると思う？｣
サ｢思わない｣
｢起こすの手伝ってくれる？｣
サ｢もちろん。ご飯冷めちまうからな｣
｢ありがと。じゃーエースをお願い｣
サ｢任せろ｣
トントン。ガチャｯ
｢ルフィ。朝だよー起きてー｣
ル｢それは、俺の肉だァ……｣
｢………｣
どんだけお肉大好きなの
｢あーあ。起きないならルフィの朝ごはんはエースとサボに食べて貰おうかなァ？｣
ル｢それはダメだ！！｣
相変わらずちょろいな
｢ふふっ。おはよ。ルフィ｣
ル｢おう！メシ！｣
｢はいはい。学校行く準備したらリビング来てね｣
ル｢わかった！｣
私はもう準備が終わってるのでリビングへ向かうと、もう全員が席に着いていた
｢え、ルフィ…今起きたばっかりだよね？｣
ル｢おう！ちゃんと準備してきたぞ！｣
｢ご飯のことになるとほんとに早いね……｣
ほんと、ど〜ん〜だ〜け〜
｢まぁいいや。食べよっか！｣
全｢頂きます！｣
｢この調子なら今日は走らなくても間に合いそうだね！｣
サ｢あァ。そうだな｣
ル｢何でだろーなー？｣
エ｢お前がいつまでも寝てるからだろ！たっく……｣
サ｢今日は小テストがあるらしいぞ？エース。ちゃんと勉強s((ガチャンｯ！ ｣
｢……食べてる途中で寝るエースのせいでもあるよね｣
━━━━━━━━━━━━━━━
ｶﾞﾁｬﾝ
鍵閉めおっけい！
｢いこっかー｣
エ｢時間やばくねーか？｣
｢え、今何時？｣
サ｢8時40分｣
｢………｣
SHLが始まるのが8時50分。ここから歩いて学園まで20分。走ったとしても10分。
と、言うことは……
｢は、走れェェェエエエ！｣
エ｢結局こうなるのか｣
｢なんでだ！？今日は時間あったのに！｣
サ｢皆でゆっくりテレビ見てたからかもな｣
ル｢にっしっし！どんまい！A｣
｢クソォォオオ！憎めない笑顔しやがってェェエエ！！｣
私たちは全力で走りました
そりゃもう。フルパワーで、全速力で
これ毎朝やってるっ！
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ライキ - 好きです‼周りのみんなは記憶あるけど夢主ちゃんは記憶ないところとか夢主ちゃん鈍感すぎ問題とかブラコンなところとか‼‼好きです‼ほんとに‼‼好きです‼‼更新楽しみに待ってます‼‼ (2022年9月3日 21時) (
レス) @page31 id: c3cdfe919e (このIDを非表示/違反報告)
おキツネ様(プロフ) - つ、続きが楽しみすぎてｯ！え？！前世？！それは好きｯ！しかも多分逆ハー！！あぁ好きぃぃぃい！！続きまってます！！ (2022年9月1日 23時) (レス) @page28 id: 847c736f0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まかろんv | 作成日時：2022年5月7日 18時
