奪い合い。(3)

教室 ページ48

壱馬『あー剛典先生のおかげでバレたな〜笑』

北人『A信じてたよね〜笑笑』

「そ、そんな事ないよ!?」

翔吾『僕が壱馬側に回った瞬間Aめっちゃ怖かったんで？笑』

「それは翔吾が裏切るから笑」

かな『壱馬とか下手なのバレないよう抱きついてたもんねw』

壱馬『うるさ笑』

「陸くんなんて一言しか喋ってないw」

陸『それは言わないで!?笑』

全員三年生になれましたよ？←

剛典『ほらみんな急げ〜』

『『「はーい！」』』

みんな廊下を走って教室まで向かった。

途中、

「いたっ」←転んだ

壱馬『A何しとん笑』

「酷っ(泣)」

壱馬『えっ(動揺)』

北人『壱馬ひどーいwww』

北人は笑いながら置いてくし←

壱馬『ったく。』
『行くで』

壱馬が手を差し伸べて来た。

「うん！」

私は壱馬と教室まで走った。

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