蛇王カイラ ページ5
僕達が妖魔界に着くと当然だが妖怪達が沢山いた
ケータ「エンマ大王はきっとあそこに居るよね」
ケータが指さした先にあるのはエンマ邸。そういえばイナホちゃんと共に1度ここに来てるから分かるよね
あの時は城めっちゃ崩壊してたけど･･･
「とりあえず行こうか」
ケータ「うん」
歩いてる最中に周りも見たけどやっぱり知らない妖怪も多かった。それを見てやっぱりここは未来なんだなって再度思った
実際自分でも悲しいのか嬉しいのかよく分からない
エンマ邸に着いても門番はいなかった。ご都合展開だなぁ･･･と思いつつも苦労せずに入れたのでよしとしよう
------------------------------
ケータ「この扉の先にいるんだよね･･･ちょっと緊張してきた」
「まぁいざ会うってなるとそうなるだろうね。僕も心臓バクバクだから」
ドキドキなる心臓を抑えて扉に手をかけて勢いよく開ける←
ケータ「ちょっと！？そこゆっくり開けるところじゃないの！？」
「いや〜勢いで行けばなんとかなるかなって思って･･･」
ケータ「何が！？」
ついさっきみたいにギャーギャー騒ぐ僕達はハッと我に返って顔を上げると青い髪の男の人が驚いた顔をしていた
あらヤダまたイケメンhshs←。じゃなくて･･･
「エンマ大王は･･･」
「･･･エンマは訳あって今はいない。お前達はエンマに用があるのか？人間だろう」
ケータ「実は･･･」
ケータは僕達がここに来た理由を話した。にしてもイケメン増えたな未来･･･僕達の世界じゃコマさんとか結構ゆるふわなのが多かったし
カイラ「理由は分かった。お前達に会うのは初めてだから自己紹介はしておこう。私は蛇王カイラ。エンマの代わりでいる」
なんかカイラさん見てるとジャ○プの天パ主人公を思い出すんだよね←。え、僕だけ？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 23人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
三斗(トリップ願望者) - あああああ〜！これからウィスパーとの感動の再開！って感じなのに！ (2022年8月21日 15時) (
レス) @page7 id: ffc72eb154 (このIDを非表示/違反報告)
アカヤ(プロフ) - めっちゃ面白いです…！ 更新待ってます。 (2020年9月24日 7時) (レス) id: c94cddf62e (このIDを非表示/違反報告)
コーラサワー(プロフ) - レン元瑠偉さん» 分かります！私も妖怪ウォッチ大好きなんです(*´∀｀*)昔の方が良かったって言う人もいますけど私は全部大好きです！更新頑張ります〜 (2020年5月11日 16時) (レス) id: 83e7b44545 (このIDを非表示/違反報告)
レン元瑠偉 - めっちゃキュンキュンしてます！妖怪ウォッチは全て観てるので大好きなんです！頑張って下さい！ (2020年5月11日 9時) (レス) id: fd731e3884 (このIDを非表示/違反報告)
コーラサワー(プロフ) - 朔-さく-さん» そう言ってくださると嬉しいです！(*´∀｀*) (2020年5月9日 17時) (レス) id: 83e7b44545 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
