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ｸﾞﾘﾑ「酷い目にあったんだぞ…。」
目を覚ましたグリムは料理を食べながらAに向かって怒る。今回ばかりは下敷きにしてしまったので反省しなければならない。
ジャパニーズ土下座をグリムにするA。
『ほんっとごめんグリム。』
ｸﾞﾘﾑ「重かったんだぞ！！」
『待ってそれは聞き捨てならない。』
失礼だぞグリム。僕は女性の平均値を維持しているつもりだ、平均値知らないけど。
ｼﾞｬﾐﾙ「おい、変な格好してないでさっさと食え。」
土下座をしているため料理を食べていないAを見て皿に料理を盛り持ってくるジャミル。
従者と言うよりお母さんだ。
『すみません、おかあさ…じゃないジャミル先輩。』
ｼﾞｬﾐﾙ「…さっきから巫山戯てるのか？」
目尻をぴくぴくとさせて笑顔で怒るジャミル。怖いっす。
『いや違うんです思ったことが口に出る体質なんです…。』
ｼﾞｬﾐﾙ「それもそれでどうなんだ。」
ご最もです。
『言い返せま……むぐっ？！』
口の中に何かが入った。なんだこれは…料理？
口元を辿ってみるとジャミルがAにダイナミックあーんをしていた。その顔はとても悪い顔で『してやったり』と物語っていた。
『んｯ…んぐぐ！んむん！！！』
ｼﾞｬﾐﾙ「何を言ってるかさっぱりわからんな。」
口の中にまだ料理が入っているため上手く喋れず、自分でも何言ってるか分からない。
まぁ思うことはこうだ。このクソ先輩…前僕もしたから何もやり返せないではないか。
『………喉に突き刺さったらどうするんですか？！』
ｼﾞｬﾐﾙ「俺がそんなミスすると思うか？」
思いませんね！えぇ！料理凄い美味しいですありがとうございます？！
やり返したい心と美味しい料理を作ってくれた感謝で脳内がカオスな状態になる。いや、よく考えたらいつもカオスだ。
その後もジャミルと喋りながら料理を食べる。スカラビアは天国だ。
ふとグリムを見ると寮生達と踊っていた。その姿がとても楽しそうだったので、Aはジャミルに一言言い踊っている寮生達の元へ突撃した。
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志乃 - 寿司、寿っ司しいいいいいいい!寿司を頼む!ｼﾞｭﾙﾘ(ﾟдﾟ) (2021年7月16日 21時) (
レス) id: deef3a892d (このIDを非表示/違反報告)
骨粉の煮付け(プロフ) - アイスさん» コメントありがとうございます。さぁ…何処でしょう笑 (2021年1月1日 12時) (レス) id: 6211201735 (このIDを非表示/違反報告)
アイス - 監督生の故郷てっ、青森じゃないすかっ (2021年1月1日 10時) (レス) id: e4b29fda60 (このIDを非表示/違反報告)
骨粉の煮付け(プロフ) - リナリアさん» コメント、リクエストありがとうございます。2回目だなんて嬉しくて飛び上がりそうです笑。少し時間かかると思いますが、更新頑張りますので少々お待ち下さい。 (2020年11月14日 13時) (レス) id: 6211201735 (このIDを非表示/違反報告)
リナリア - リクエストの2回目はありなのかわかりませんがありでしたら、ポムフィオーレの3人と釜飯のストーリーお見てみたいです！むちゃぶりですいませんがよろしければお願いします!愛読させていただいてるので、更新頑張ってください！ (2020年11月14日 12時) (レス) id: 5ab9e877b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：骨粉の煮付け | 作成日時：2020年11月3日 21時
