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3人は見たことも無いものを見るかのように見て、匂いを嗅いでいる。
ｼﾞｬｯｸ「いい匂いがするな…。」
ﾗｷﾞｰ「変わった感じっすけど、美味そうっすねぇ。」
ﾚｵﾅ「嗅いだことのねぇ匂いだな。」
獣人だから匂い基準なのか？
『ほら、早く食べないと冷めますよ？僕は先にいただきますからね！』
自分の分の豚汁も取り、『いただきます』と一言言ってから食べる。
やはり出来たてが1番美味しい。味噌の味もそうだが、野菜と肉の甘みも入っている。ほっとする味だ。
僕が食べ始めたのを見て、3人も食べ始める。さぁ、反応はどうかな？
ﾚｵﾅ「………うめぇ。」
ﾗｷﾞｰ「これ、めちゃくちゃ美味しいじゃないっすか！うまぁ…。」
ｼﾞｬｯｸ「なんか…懐かしい気持ちになる味だな。」
良かった、大好評なようだ。心の中でガッツポーズをする。
『ふっふっふ…そうでしょう！』
ﾗｷﾞｰ「うわぁ…すげードヤ顔っすね…。」
若干引かれてるが気にしない。この美味しさをわかる人は良い奴だ、多分。……サバナクロー以外で。
ｼﾞｬｯｸ「ほんとに美味いな、今度作り方教えてくれ。」
ジャックは余程気に入ったのだろう。尻尾を振っている、可愛い。ジャックに対して可愛いしか言ってないね、僕。
『勿論いいよ！いくらでも教える！』
そう答えるとジャックは尻尾がちぎれるのでは無いかというくらいに振った。
ﾚｵﾅ「おい、A。」
完食をしたレオナが口を開いた。しかも名前呼び。なんだろう、本当はお気に召さなかったのか？でも完食はしてる、なら何故？
『えっと…なんすか…？』
ﾚｵﾅ「俺専属の料理人になれ。」
何言ってるんだこの人は。
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志乃 - 寿司、寿っ司しいいいいいいい!寿司を頼む!ｼﾞｭﾙﾘ(ﾟдﾟ) (2021年7月16日 21時) (
レス) id: deef3a892d (このIDを非表示/違反報告)
骨粉の煮付け(プロフ) - アイスさん» コメントありがとうございます。さぁ…何処でしょう笑 (2021年1月1日 12時) (レス) id: 6211201735 (このIDを非表示/違反報告)
アイス - 監督生の故郷てっ、青森じゃないすかっ (2021年1月1日 10時) (レス) id: e4b29fda60 (このIDを非表示/違反報告)
骨粉の煮付け(プロフ) - リナリアさん» コメント、リクエストありがとうございます。2回目だなんて嬉しくて飛び上がりそうです笑。少し時間かかると思いますが、更新頑張りますので少々お待ち下さい。 (2020年11月14日 13時) (レス) id: 6211201735 (このIDを非表示/違反報告)
リナリア - リクエストの2回目はありなのかわかりませんがありでしたら、ポムフィオーレの3人と釜飯のストーリーお見てみたいです！むちゃぶりですいませんがよろしければお願いします!愛読させていただいてるので、更新頑張ってください！ (2020年11月14日 12時) (レス) id: 5ab9e877b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：骨粉の煮付け | 作成日時：2020年11月3日 21時
