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いやいやいや、、、
気にすんなって

めちゃめちゃに気にするだろ!!!

俺の家だぞ!
色々おかしいだろ!!


はぁ、とため息をひとつ付いた俺は

「とりあえず、俺
親父のところに行くし、
家決まるまで2人で使えよ。」

あー、、俺いいやつ。
でも。

「ちょっと、(友達)。」

俺は(友達)をよんで
小声で

「絶対に、
ヤ るのだけはやめろよ。」

友達「わかってるよ!!
お前、そんなことできるわけねぇだろ。
ただでさえ申し訳ねーのに。」

本当か?こいつ。
と疑いの目で見てると
目をそらして知らんぷりをする。

はぁ、まじ最悪。

荷物をまとめて
自分の家を出る。

玄関で
2人が見送りをしてくれて
ゼッテーこの状況違うよな。
と思いながらも家を出た。

さてと、親父のところ行くとか言って
そんなこともできねーし。
この時間といったら漫喫かぁ〜

俺の方が家なくすって、、、

重たい荷物を持って

とりあえず食料と生活用品を買いに
コンビニに向かう。

色々物色をしていると

目の前には見たことのある人がいて

「Aさんっ??」

仕事帰りなのか
スーツのAさんがいて
話しかけるとびっくりしたような顔をする。

そりゃあ、そうだろうなこんな時間にこんな大荷物でコンビニって、。

「えっ?

あ、、お疲れ。

、、、旅行ですか??」

Aさん、めっちゃ戸惑ってるなぁ〜笑

「あ、、いや、、ちょっと、

そこの漫喫行こっかなって笑笑」

説明不足ではあるけど
漫喫に行くのは間違えいではないし
正直にいうと、

「え??

こんな時間に?
しかもその荷物、、

明日も仕事なのに」

ですよねぇー。
言われたからにはもう正直に言うしかないと思った俺はついさっき起きたことをAさんに伝えた。

すると

「岸くん。幾ら何でもお人好しすぎるよ、、
自分の家なのに、、、。」

「いやぁー、わかっていたんすけどね笑笑」

「でも、部屋貸すにしろ、漫喫なんかじゃなくて、お父さんのとこ行けばいいじゃない!」

Aさんのいっていることは正しくて
それでも俺は、

「ああ〜前も言ったんすけど、
親父にはちょっと頼んだりすんのとか無理で笑笑」

迷惑かけたくないし、
いつまでも親父には頼ってられない。
俺だって意地があった。

大体のやつはこれを言ったら
わかんないわ〜って言う表情をするけど
Aさんは違った。


「なんかほんと、そう言うとこ岸くんっぽいよね。」


こんなこと今まで一度も言われたことがないから
びっくりしてAさんの顔を見るとハハッと
笑っていて、

※あり得ない状況ですけど
妄想ですので許してください笑

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さえ(プロフ) - あーさんさん» 続きの話はまだ下書き中で公開にしていないのでもうしばらくお待ちください!!すみません、、。 (2019年7月7日 15時) (レス) id: 73079acea1 (このIDを非表示/違反報告)
あーさん - 続きの話読みたいんですが、パスワードってなんですか? (2019年7月7日 11時) (レス) id: 971e8c1a55 (このIDを非表示/違反報告)
さえ(プロフ) - めめさん» ありがとうございます!嬉しすぎます(TT)コメントくれるのって本当に嬉しくてモチベーション上がります。続きは日曜日あたりには出そうかなと考えているので!!!もう少々お待ちください!! (2019年6月28日 23時) (レス) id: 73079acea1 (このIDを非表示/違反報告)
めめ(プロフ) - さえさんの書くお話どれも大好きです!これからも続きも楽しみにしています(^^) (2019年6月28日 17時) (レス) id: 2855c785e9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さえ | 作成日時:2019年5月4日 16時

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