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いちいち帰る必要ないんじゃね？！
と思った俺は
「Aさ、、
俺もっとたくさん会いたいしさ、
俺んちとか泊まっていいし、、
てか隣の部屋同士ならいちいちバイバイする必要なくね？！と思うんだけどさ、、。
どう？？」
『え！！でも、
お仕事終わって１人になりたい時間とかない？！
私は全然、そうなったら優太に毎日会えてすっごい嬉しいけど
今この状況でも全然嫌だなって思ったことないし！
岸くんのスケジュールに合わせるのなんなら好きだし！笑笑』
「まじ？！俺は全然まったくこれっぽっちも足りてなかったよ笑！！もっと感じたいくらい！笑」
笑いながら、なにそれといわれる。
「じゃあさ！
まずはお試し期間っていうか、
合鍵？？渡すし、、いつでもいいから来てよ。
俺、家で誰かが待ってくれてるの夢だったしさー笑
それに慣れたら、いづれ、、笑笑！！な！
俺らのペースでいこ！笑」
最後照れたようにいうと彼女もわらって
『うん！じゃあ、私の方も鍵渡すね！！
いつでも入っててくれていいから！』
まさか自分ももらえるなんて思ってなかったから
変な想像とか別にしてねーよ？
でもさ、やっぱさ、自然とさ
ニヤケてしまうじゃん？？
「え？！！！！！！！！
いーの逆に！？」
『うん笑笑
なんで！？いーよ！！わたしも
たくさん、来て欲しいし！』
「えー！！入る！入りまくる！笑」
『なんかそれは言い方が変だよ笑笑』
「嘘？！ガチで？！笑」
お互い笑いあって
しばらくしたら神宮寺からまた連絡があり
今度こそ通話ボタンを押し、スピーカーにする。
「神宮寺！！！
神宮寺だから、俺はAのことを
Aさんと呼んでいい特別許可を与えてやる！
だけど、Aからのゆうたは、
俺の優太だから！！！！
お前は、もっと他の言い方で呼ばれろ！」
神宮寺「うわっびっくりしたー笑笑
一緒にまだいるだろうとは思ったけど急に大きな声出さないでよ笑
岸くん、楽屋でも思ったけど
わかりやすいくらい落ち込んでたから、まぁなんか上手く行ったみたいでよかったよ笑笑
俺は別になんでもいいから笑」
余裕かよ！とツッコミを入れていると横から
Aが
『で！！どうだった？！上手く行った、、？』
神宮寺「ああ、そのことで電話したんだった。笑
一般人と芸能人という壁にどう思ってるか気になってスッゲー好きなのに自信がなくなるんだって話したら彼女の方が強くて笑笑
わたしは壁がある思ったことないよって
自信持つこと教えてもらいました笑笑
だから結果うまくいきました笑」
はははとわらって
ありがとうございますと神宮寺がいう。
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みゆき(プロフ) - とても楽しかったです！いつもキュンキュンさせてもらってました。次は岸くんと幼馴染がいいです！あと岸くんと血の繋がらない妹設定もいいなぁ (2019年3月7日 9時) (
レス) id: a40cb1eb03 (このIDを非表示/違反報告)
オラ - 終わってしまったー！！もうほんとにすっごくおもしろくて、キュンキュンして、1日の楽しみでした！！できるなら続編希望です！すっごく希望します！笑 新作も楽しみにしてますね！ (2019年3月3日 1時) (レス) id: 7f3600aed6 (このIDを非表示/違反報告)
99(プロフ) - 楽しく読まさせていただきました！完結おめでとうございます！岸くんは切ない系が似合うので、是非幼馴染で岸くんの片思いからスタートする話読みたいです！！ (2019年3月2日 21時) (レス) id: 39b0a08164 (このIDを非表示/違反報告)
ゆみこ(プロフ) - いつも読ませてもらってます。さえさんの書く岸くんはすっごくイメージしやすくて好きです。リクエストですが、私が年上なので自分と重ねて見てしまう事が多いので、上司との話が希望です。 (2019年3月2日 21時) (レス) id: b2bf3ccadc (このIDを非表示/違反報告)
さえ(プロフ) - オラさん» コメントありがとうございます！自分のアカウントがR指定観れるように設定してあれば見ることができると思います！ (2019年2月26日 17時) (レス) id: 32b76e116b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さえ | 作成日時：2019年1月30日 17時
