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さえ「Aさんよ、完全に
その人にお熱じゃーん！！
かわいいねぇ！」
といって、
頭をヨシヨシされた。
さえ「とりあえず、
おうちにお呼ばれしたからには
相手を意識させなきゃだよ！！！
Aは美人さんなんだから
自信持っていきんしゃい！」
『誰ですか笑
ありがと、、。さえちゃんに言われると
余計嬉しいよ笑
でも私、ぜったい無理、、
緊張して少しでも
平常心を保つので精一杯。。』
さえ「だーいじょうぶだいじょうぶ！
だって、今までだってなんだかんだ
いい感じでやってるんだし！！
兎にも角にも来たるその日に備えておくしかない！！
ちゃんと聞くからねー！！！
あった事全て詳しく教えてね！」
と、さえちゃんは
ものすごく楽しそうにして
自分の仕事に戻っていった。
絶対楽しんでるでしょー。
と思って睨んだけど
久しぶりにした恋は
自分１人じゃどうしたらいいか
わからなかったから
さえちゃんに相談できてよかったと思った。
その日からしばらく日が経った。
何度か携帯をチェックしていたけど
岸くんからの連絡は来ない。
アパートでも出会わないし
忙しいのかなー、、。と思って
さえちゃんに言ったら、
自分からしてみたらいいじゃん！
って言われて、
じゃあ、連絡してみようかななんて思ったけど
流石に自分から、
岸くんの家いつにする？
とか言うのも気持ち悪すぎだし
ましてや突然、こんばんは！とか送るのも
そのあとどう繋げたらいいか
わかんないし、、、
って思って、部屋であーってなって考えていると
"ポヨン"
と、携帯が鳴った。
バッっと携帯を取り確認すると
"岸くん"
連絡するとか言っときながらだいぶ経ってしまってごめん！！
と通知が来ていた。
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さえ(プロフ) - オラさん» えー！ありがとうございます（ ; ; ）すっごく励みになります！頑張ります（ ; ; ） (2019年1月31日 0時) (
レス) id: 32b76e116b (このIDを非表示/違反報告)
オラ - え〜！！！すっごく面白くてこの小説大好きなので、できたら完結して欲しいです､､､あわよくば続編も､､､更新楽しみにしてますね！ (2019年1月30日 18時) (レス) id: 7f3600aed6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さえ | 作成日時：2019年1月11日 22時
