【そらのおとしもの】ある日空から前例の無い男の天使が堕ちてきた。

1　地上へ ページ3

なんとか下に着いた。

死ぬかと思った。

パラシュート無しのスカイダイビング

いや、だってね

おれ、飛べないよ。

?「おい…」

あ「ん…なんだお前らか」

目の前にはハーピーが居た。

あ「どうした？」

ハ「マスターがお前を破壊しろと」

ほら、また破壊だ。

あ「お前らには無理だ。3人でも」

今回のハーピーは3姉妹

ハーピーは量産型だからいっぱいいるなー

ハ「くらえっ！」

いきなりバズーカを撃ってくる。

だが、おれは全部避ける。

ハ「バカな…プロメテウスが…」

次の瞬間

三人のハーピーは塵となり

消えた。

あ「ちょっとやり過ぎたかな。」

一瞬でハーピーを微塵切りにしてしまった。

?「あなた、何者？敵？」

青の髪の女のエンジェロイドが話掛けてくる。

あ「見てたのか」

青い髪のエンジェロイドは

?「ええ。ずっと」

あ「敵じゃない。”空の女王”を探している。」

?「α？この町にいるわよ。」

あ「え、マジで？」

近くにいるもんだな。

あ「会わせてほしいんだけど、」

?「いいわよ。ついてきて。」

そして俺はそいつについていった。

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