無自覚な記憶喪失さん【鬼滅の刃】

第漆話　(最初飛ばしています) ページ11

‘‘鱗滝左近允、冨岡義勇が、腹を切ってお詫び致します‘‘



腹を切る…苦しみながら死ぬんだね……
ん？少年は泣いてるみたいだね



実「……切腹するから何だと言うのか。
　 死にたいなら勝手に死に腐れよ、何の保証にもなりはしません」

煉「不死川の言う通りです！人を食い殺せば取り返しがつかない！！殺された人は戻らない！」



いやまぁそうだけどさ、もうちょっとイイ感じに包もうよ……



お「確かにそうだね、人を襲わないという保証ができない証明ができない…
　 ただ、人を襲うということもまた証明ができない」

実「！！」



おっ！？納得してくれたかな？
まぁ、こんなに言うんだったら、不死川さん達もそれと同じくらいの事をしなくちゃだからね。
流石に納得してｋ「そんなまさか…柱ですらAしか接触したことが無いというのに…！！」
…うん？



『私が…誰と接触を？』

宇「鬼舞辻無惨とだ」

『…そうなんですか』



え何その、‘‘私鬼です‘‘みたいな感じの名前は……
会った覚えがなi…あっ…記憶なくなってたんだったわ



お「鬼舞辻はね、炭治郎に向けて追ってを放っているんだよ。
　 その理由は単なる口封じかもしれないが、私はもう一度鬼舞辻が見せた尻尾を
　 掴んで離したくない。恐らくは禰津子にも。
　 鬼舞辻にとって予想外の何かが起きているのだと思うんだ。わかってくれるかな？」



＿＿＿とってもいいシーンですが、飛ばします、すみません！＿＿＿＿＿＿＿＿
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お「では柱合会議を…「ちょっと待ってください！！」？」

炭「その傷だらけの人に頭突きをさせてもらいたいです！絶対に！「黙れ！！黙っとけ！！」
　 禰津子を刺した分だけ絶対に！！！」



いや、被せちゃダメでしょ…怒られるｙ「はぶぇ！」…！！？
え”！？無一郎さん何してんの！？



無「お館様のお話を遮ったら…駄目だよ……」ﾋﾞｷｯ



キレてる…うん、キレてる
石が砕けてるよ？石って砕けるっけ？指で



無「早く下がって」

隠「はひっ…はいィイ！！」



おぉ…焦ってる………あっ、行っちゃった



お「改めて柱合会議を始めようか」



始めちゃっていいんだね………



お「先ずは…復帰おめでとう、A」

『ありがとうございます…(えっと…確か)お館様』



よし、上手く言えていると思う…いや、思いたい

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