凍った人生、溶けない氷【ヒロアカ】

氷３３ ページ39

何も分からない＿＿
何も見えない＿＿＿
何も＿＿＿＿＿＿＿
？＜A君ならもう大丈夫だろう？ちゃんと扱える、ね？＞
＿＿燐＿＿

弔「A、オールマイトをころせ」

一歩前に出る……が
弔「は？」
死柄木の顔の前に黒い球体を持っていく
けれど、脳無に防がれる
弔「どう言うつもりだ０１」
貴「制御、出来ないと？…」
僕の姿は悪魔そのもの
後ろには、焦凍達が要る、弔が何か命令した
弔「脳無爆発小僧をやっつけろ」と
すると脳無は爆豪の方に……！
間に合え！


貴「グハッ！大丈夫、ですか？…オールマイト？」
オールマイトの前に行き攻撃を全て受けた
意識が……


オ「八神少女も逃げなさい」

その声で意識が戻る
貴「嫌です、これは私の問題です」
と言い、手に黒い球体を出した
すると
「サヨナラ」
誰かに止められた
貴「え？…燐？」
弔「そいつは０２失敗作の脳を改造したんだ」
何てことを……！
戦った、切られて、蹴られて、打たれて……でも、倒した
貴「辛かったね、でも、もう……終わりにしよう？、僕らは」


身体中から血が吹き出る、そして……倒れた
終わりにしよう？僕らは凍んでいった

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