雪の狐 【ツイステ】 【男主】

＊６話 ページ9

今日から、授業が始まる

僕は、制服を身に付け、ペンダントを首につける

本来は、マジカルペンというものを使うらしいが、僕は寮に入っていないため魔法石の色が決まらないらしい

だから、マジカルペンの代わりに水色の魔法石がついたペンドントをもらったのだ

『友達できるかなあ、変に昨日目立っちゃったからなあ』









ナイトレイブンカレッジの廊下にはクラス名簿がはりだされていた

僕は１年Ｄ組だった

教室に入ると、なんかすごく大きい人に話しかけられた

大きい人「君〜、ちいさいねぇ」

なぜ知らない人に、小さいと言われなきゃいけないんだ

っていうか、あなたより大きい人あまりいないんじゃないですか？
　
『え、ひどい…まあ いいや

　あのー僕A・フロースっていうんだ、君は？』

フ「あはぁ〜 おれは〜フロイド・リーチだよ〜 よろしくねぇ〜 ラミーちゃん」

ラミーちゃんとは？

『ラミーちゃんって？』

フ「えっとね〜A〜かわいいし、髪が白いから キッシンググラミーから取ってラミーちゃん
　 いいでしょ」

へー

『魚 詳しいんだね 好きなの？』

フ「だって、人魚だもん」

人魚も陸の学校に通うんだ

さすがナイトレイブンカレッジだなー

『そうなんだー。何の魚？』

フ「ウツボだよ〜」

ウツボかー

『見たことないなあ』

フ「今度、海行こうよ。そしたら見したげる」

『本当！ありがとう！
　じゃあこれからよろしくね』

フ「よろしくねぇ〜」


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フロイドの口調がわからない


ぴえん

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