血染めの花＝ヒュウガミズキの記憶＝９ (ページ50)

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続編のお知らせ＆感謝＆余談（余談が8割なのでスルーしてもOKです）ページ50

どうも氷柱です。

いよいよこの2次創作も終わりが近づいてきました。
捏造や設定改変等などしてきましたが、ここまで見て下さり本当にありがとうございます。

出来心で始めた血染めの花の2次創作ですが、自分の予想以上に閲覧して下さる方々や評価してくれる方々がいて嬉しいです…！しかも9章の時点でHit数も予想以上に多くて、「うお！見てる人いる！ありがてぇ！」となりました。

ちなみに最初は「栗栖野桜の双子の妹」の女主だったんですよ。
桜からは「楓や皆には渡さねぇよ」と思われる程めっちゃくちゃ溺愛され
杏は妹と言う立場を乱用して甘えまくりで桜と争奪しまくって
菫からは毎日おもちゃにされて
椿部長は疲労中の愛され女主を心配しつつ隙あらば独り占めして
竹貫先生と西崎先生からは一目置かれたり可愛がられたりで
楓はなんだかんだで復讐と恋心の狭間で悶々と葛藤して
柊は、女主と杏の間で揺れまくって(でもどういう訳か楓による独占欲は原作通り)
その他モブからは男女問わず愛されるという、そんな感じだったのに。てかこれはこれで奇妙なハーレムだな。
でも杏に「お兄ちゃんと呼ばせたい」という下心故に男子にしました。それも1人じゃ物足りず双子にしちゃえーと2人も生んじゃったよ。杏は妹属性だから仕方ないね。

後、個人的に紅葉が好きなので、紅葉を絡ませたいという思いから、妄想と捏造が盛り込まれた物語が段々出来上がりました。

そこから段々恋愛要素よりも「友愛系が書きたいな」と思う様になり、で「楓と柊に心から信頼出来る友達がいたら…それが桜と同じ又は似た様な立場になったらどうなるんだろう」と考えに考えて、この話が出来ました。
(本当はね、最後の最後まで水樹と楓は対立しまくる予定だったけど無理だった。)

まぁ、余談が多くなるのもアレなので、次章は……
……最終章になるのかな、そのまた次章に最終章になるのか……？

とりあえず、次章も引き続きよろしくお願いします！

2018年6月28日氷柱