#２−１ New Manager ページ1
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「―――こんな感じで
今まではやってきました」
4月は出会いと別れの季節とよく言われる。
今年の春は、別れはなく、
新たな出会いがあった。
�盒供屬い笋△垢瓦せ纏�量ッスよね！」
彼は高橋さん。
4月から、のえるくんと元太の2人に
ついてもらうマネージャーさん。
体育会系で爽やかな、
ちょっと元太に似てる感じの人。
彼はジャニーズじゃない他の
アイドル事務所から、滝沢くんが
引き抜いてきた敏腕さん。
東郷「これからは俺らもいるので、
何でも言ってください」
彼は東郷さん。
同じくマネージャーとしてついてもらう方で、
彼にはしめさん、閑也くん、まつくさんに
ついてもらう。
メガネとかっちりオールバックのデキる人って感じ。
彼はJUMPの薮くんと光くん、大ちゃんに
ついてたから昔からの顔見知り。
お父さんに憧れてるからか、
わたしのことも気に掛けてくれる。
津田「た、よりないかもしれないですけど、
…っ、がんばるんでっ！」
そして、彼は津田さん。
彼もマネージャーで、ちゃかさんとうみくんに
ついてもらう。
ちょっとオドオドしてるけど、よく気の遣える、
可愛い感じの人。
彼はSixTONESのジェシーと慎ちゃんに
デビュー前からついてた。
「ありがとうございます！
頼もしいです。ね、サポさん」
サポ「ほんと、3人も増えるって聞いた時にゃ
ハイタッチしちゃったもんね」
サポマネさんは引き続き、というか、
トラジャの専属として、わたしや3人の
サポートをしてくれることになった。
かなり頼もしいマネージャーチーム5人で、
ハリウッドを目指し突き進んでいく
Travis Japanを、全力でサポートしていくんだ。
中「せとちゃ〜〜〜ん
みんな集まってんだけど〜〜」
川「海人、ノックしなきゃ。
失礼しま〜す」
メンバーとの顔合わせの前にマネチームで
打合せをしてたら、突然ドアが開き、
うみくんとのえるくんが入ってきた。
時計を見ると、始めてから3時間が経っていた。
「わ、もうこんな時間経ってたんだ！
ごめんね、今行くから待っててください！」
興味津々といった感じでうみくんは
マネさんたちを見てたけど、のえるくんに
連れられて部屋を出て行った。
「では移動しましょうか」
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作者名：エキゾチック幸助 | 作成日時：2022年1月14日 22時
