#64 Tantei ページ10
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松田 side
元「やっぱりAがおかしい」
またAが外せない打合せとかで
部屋を出て行った。
さすがにもう我慢できなくなった俺は、
ある作戦を決行することにした。
元「名付けて！せとちんこっそり
つけタイガー！！」
吉「だっせえ」
川「元太、しーっ」
宮「海人この弁当美味いよ」
中「……お？あ、まじ？」
七「どういうこと？」
倉「せとちんって……」
想像通りの反応をそれぞれいただいた
ところで、興味を示したシメとケイを
集めて作戦会議をする。
元「最近のAはさすがに怪しすぎる。
そこで！Aのあとをこっそりつけて
みることにする、どうだ！
倉「確かに気になってた、そんな
大事な打合せってなんだろ？」
七「JUMPさんが絡んでるのは
間違いないよね」
元「今確認したんだけど、Aは事務室に
スマホを忘れたらしいから、多分それを
取ってから会議室に行く。つまり！事務室に
今すぐ行けば後をつけられるんだ行くぞ！！！」
倉・七「「お、おーー！！」」
.
Aは俺の予想通り、事務室に行ってた
みたいで、出てくる姿を確認して、後ろを
振り返ってしめまちゅにアイコンタクトを送る。
元「え？なんでうみ？」
中「確かめたいことあるから。
ほら行っちゃうぞ」
何故かついてきてたうみんちゅに
急かされて、とりあえずAの後を追う。
すると、がラス張りになったオシャレな
感じの会議室に入っていくA。
そこには、
元「―――JUMPだ」
七「全員、いるけど」
倉「コラボにしてもなんで俺らは
呼ばれないの？ドッキリかな」
中「…やっぱり」
後ろにいた海人が何かを
知ってるような風に呟いた。
中「あいつ、俺らのマネージャーやめて
JUMPのマネになるつもりだよ」
元・倉・七「「「はあ！？！？！？」」」
思わず出た声に、Aにバレたら
なんかまずいからってなって、とりあえず
急いで部屋に戻った。
.
中「―――ってことで、
俺が見たのはそれだけ」
川「山田くんとそんな話してたんだ…」
倉「…なんで言ってくれないんだろ、
いつから知ってたのかな」
宮「Aに聞くしか真実はわかんないよ」
ちゃかの言葉に、みんなが
重い雰囲気を漂わせる。
Aは、何を考えてるんだろう。
.
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なす(プロフ) - 続編よろしくお願いします。 (2021年12月11日 13時) (
レス) @page22 id: dedfea958d (このIDを非表示/違反報告)
よんよん(プロフ) - お疲れ様でした。続編よろしくお願いします。 (2021年12月9日 18時) (レス) @page21 id: fce679d74a (このIDを非表示/違反報告)
Cancake(プロフ) - 完結おめでとうございます！お疲れ様です！もしできれば、�△梁格坿�望です。とても、楽しい大作をありがとうございました。 (2021年12月9日 15時) (レス) @page21 id: 33bb9fb9e0 (このIDを非表示/違反報告)
なつみ(プロフ) - 完結お疲れ様でした！�△梁格坿�望です！！ (2021年12月9日 15時) (レス) @page21 id: bca591b104 (このIDを非表示/違反報告)
しゅうか(プロフ) - 完結お疲れ様でした！この作品はとても大好きなので、終わってしまうのが寂しいです。。�△梁格圓鮟颪い督困韻燭藉鬚靴い任喉� (2021年12月6日 9時) (レス) @page21 id: dea80b0963 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エキゾチック幸助 | 作成日時：2021年11月30日 20時
