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中「瀬戸ちゃんこれうまいよ、お酒に合う」
「ええ〜〜いただきます……
んまーーーー！！！」
吉「めっちゃウケる、
Aのその反応俺好きなんだけど」
宮「おい閑也リアコ感出すなよ」
七「今のはリアコだよしず」
倉「リアコだったな」
吉「なになに！？俺そんな変な事言ってなくね！？」
中「あっっは！！！！！！！」
．
．
そしてお店を移して２件目。
このダイニングバーはよく俺と元太で
行くお気に入りの店。
バーは暗くて静かで大人で…って雰囲気だけど、
ここは柔らかい雰囲気で、カフェみたいなお店だから好き。
ここも奥の個室にしてもらって、気兼ねなく騒げる。
川「Aちゃん何飲む？
店長特製ミックスジュースだって！みてオシャレ！」
「あ、ほんとだ。のえるくんは何飲むの？」
吉「A近づきすぎ。こっちにもメニューあるから」
七「ねえさっきからしずが彼氏面してるんだけど」
吉「ちがっ如恵留がにやにやしてるから！
危ないなっておもって！」
宮「如恵留がそんな顔するわけないじゃん
最年長なんだから………してるわ」
元「いや俺らのブレインタイガーだよ？
そんなみっともない顔するわけ………してんね」
川「なになに！！ひどくない！？
いいもん、ねーAちゃん！」
「……してますな」
川「ちょっとーーーーー！！！」
一同「「あっはははは！！！！！」
酔いのテンションと砕けた態度のAが嬉しくて、
めっちゃ楽しい。
Aちゃんって可愛くてきれいで
しっかりしててその上面白いなんて最高過ぎる。
いいマネージャーを持ったなあって、
しみじみ思った。
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作者名：エキゾチック幸助 | 作成日時：2021年8月27日 16時
