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のえるさんが驚いたように聞いてきた。
すると、わたしじゃなくちゃかさんが得意げに答えた。
父「はじめまして、いつも娘がお世話になってます」
と、お父さんがトラジャのみなさんに挨拶をする。
なんだか恥ずかしい。
川「あ!いえいえこちらの方こそAさんには
大変お世話になっております」
中「Aのお父さんJUMPおにいたんのマネさんなんだ。
はじめまして〜」
元「お父さんもイケメンなんだね!」
元太さんにこっそり耳打ちされ、
そうかなあ、と首をかしげる。
高木「A〜こっちおいで〜」
八乙女「チョコあるよ〜」
伊野尾「いのちゃんもいるよ〜」
BESTの3人に楽屋の奥に呼ばれるも、
ちょっといたずら心が芽生える。
「さて、そろそろ楽屋戻りましょう」
高木「おおい!!」
わたしはいつもゆーやのこの反応が好きで、
ついこういうノリになっちゃう。
「あは、冗談〜ゆーや髪長くない?」
吉「(タメ口!!)」
知念「ねえAはいつになったら僕の事
ゆーりって呼んでくれるの?」
「推しのことは名字で呼びたい派だから…」
知念「♡」
知念くんに抱き着かれそうになり、
涼介くんが間に入ってくれる。
山田「ハイハイハイハイスキンシップ過多ですよ
知念さん」
中島「てかホントに髪短いね!
ずっとロングだったのに」
裕翔くんにも髪をなでられる。
JUMPの中で裕翔くんと薮宏太くんはガチの
お兄ちゃん枠だと思ってる。
有岡「トラジャのみんなAのロング見たことある?
すっげー可愛かったんだぜ!」
山田「どや顔すな!ごめんね〜みんな。
Aは小さい頃からみてきたから、
俺らにとって妹以上の存在なんだ」
倉「いえいえ!そうなんですね、
知らなかったです!」
伊野尾「言ってないの?」
「わざわざ言う事でもないかなって……」
八乙女「あ、まだそれくらいの距離なんだ。
よかった〜」
七「(よかった?)」
知念「はい、Aちゃん。
これ食べて今日も頑張って!」
「チョコだ。知念くんありがと〜」
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作者名:エキゾチック幸助 | 作成日時:2021年8月27日 16時