#２−４３ Sukiyaki ha Suki? ページ22
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中「松松今年は具材忘れてないよね？」
元「そこは任して！とーごーサンと
３人で行ったから！！」
東郷「真っ先に酒コーナー行くから
頭抱えましたよ」
倉「元太の勢いハンパなかった！」
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七「冷めちゃった？」
「うーんしゃっこいな」
吉「しゃっこい？」
川「北海道の方言で『冷たい』だよね」
サポ「方言まで勉強してんの？ヤバ」
津田「さ、さすがだ……」
宮「みんなあと１時間で
特番だよ！！！みんな！！！」
中「あいつうるせえな！！！」
わいわい賑やかなこの部屋は、
わたしの家。
割とものが少ない上に部屋はあり、
JUMPや父もよく来るからクッション等も
足りてしまうため、開催地となった。
『トラジャとマネジャの
新年すきやき大会(元太命名)』だ。
中「はーい、のえるくんと
とーごーサンは材料切って〜……」
言い出しっぺであるうみくんの指示に
従って、それぞれてきぱきと準備を
進めていく。
１時間後にはトラジャの特別番組が
オンエアなので、それまでに
終わらせなければならない。
宮「何気Aの部屋初めて入ったかも」
「そうだっけ？」
宮「そうだっけって……そんなホイホイ
男入れないでしょあなた」
中「おれはあるけどね〜」
「そうだっけ」
中「は、覚えてないの？虎者の稽古中
無理したせとちゃんを運んであげたの誰だっけ」
「あぁ……そんなこともあったような」
川「ちなみに俺もあるよ」
東郷「！？ 瀬戸さん！？」
「あ、いや、のえるくんは酔ったわたしを」
吉「押し入ったの！？」
�盒供崘〃知韻気鵑修譴呂覆ぅ奪垢錙�！」
川「なんでそうなるのさ！
俺も運んだだけよ！」
「ごめん……わたしダメダメね…」
川「あっ、いや、あのときはつい
飲みすぎちゃったんだもんね」
中「俺のときは人のいう事聞かないで
倒れてるからなー、Aが悪い」
七「海人そんな言わなくても…」
倉「A飾りつけ一緒にやろ、
海人おこだから」
中「は、おこじゃねーし！」
「うう……」
中「ごめんって、言いすぎた」
「しめさん、うちにこんなのあるんですけど」
七「可愛い！飾ろう飾ろう！」
中「聞けーーーーー！！」
川「それ俺のネタ！」
宮「ネタだったんだ」
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作者名：エキゾチック幸助 | 作成日時：2022年10月31日 16時
