彼氏に愛されすぎて困ってます。

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私も早くグクに甘えたくて、お風呂を早めに上がった









JK「A！！こっちおいで、髪乾かしてあげる！」









そう言ってグクは私を膝の上に乗せて髪を乾かしてくれる









「グク、乾かしにくいでしょ？腕疲れちゃうし、自分でやるよ？」








JK「ううん、僕がやりたいだけだからいいの！それにこうやって乾かしてるとAの匂いも嗅げるし」









ちょっとやばい言葉が聞こえたけど無視←









JK「Aいい匂い…」









乾かし終わったのかドライヤーを置いて抱きしめてくるグク









「ちょ、グク離してー」









そう言っても、逆に抱きしめる腕の力が強くなるだけ









「グク…JK「A…大好き」」









JK「誰にも渡さない…ずっと僕だけのAでいて…」









JK「どこにも行かないで……









ほかの男のモノになんて……ならないで。」









「グク…？」









離れるわけないのに。









グクは、何を心配してるんだろう。









きっと私は、誰にも負けないくらいグクが好きだ









グクは私がいなきゃ生きていけないって言うけど、私だってグクがいなくなったら終わりだ









だから、今日は素直になろう









「私も、グクが大好き、愛してる。」

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