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教室に戻ってグクを呼び出したら、また周りの女子達になにか言われるからカトクで呼び出した。
来てくれるかわかんないけど、少し期待しながら数分待っていると、フードを被ったグクが怠そうにドアを開けた
そして、ここは屋上です。
JK「なに、」
不機嫌なグクは少し怖い
でもテヒョン先輩が今必死にさっき私に話してくれたことを説明してる
JK「じゃあAが寝てるとき勝手にキスしたからAは関係ないって?」
TH「そうだよ、全部僕が悪いの、ごめんなさい」
そう言って頭を下げる先輩の横で私も頭を下げる
そしてグクが何かを言う前に私はある方向へ足を向ける
JK「え、ちょっ、」
TH「え、!?」
さすがに不機嫌なグクでもビックリしたのか、目を見開いている
だって今私がいるのは、
屋上にあるフェンスの外側だから
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さくらんぼ - とっても面白かったです!特に屋上が!w (2021年5月30日 21時) (レス) id: 1e7c2e65ca (このIDを非表示/違反報告)
cooky - めっちゃ良い作品でした〜 最後感動しました!! (2019年3月23日 20時) (レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
チャ(プロフ) - お誕生日おめでとう(^-^) (2018年10月28日 20時) (レス) id: c432803364 (このIDを非表示/違反報告)
まりあ(プロフ) - 最後まで読みたいです!(できれば続編とかも…?)頑張ってください!それと誕生日おめでとう!! (2018年10月28日 17時) (レス) id: c8678f2ebd (このIDを非表示/違反報告)
kanon5883(プロフ) - 最後まで読みたいです!!この小説大好きです (2018年10月27日 11時) (レス) id: 7949000222 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はりねずみ。 | 作成日時:2018年4月15日 18時