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――









お昼ご飯も食べ終わって、次の授業は保健。









残念ながら保健の授業は男女別









ということは、どういうことかと言うと…









JK「Aによからぬことを教えるんじゃないぞ!僕が全てを教えてあげるんだから!!」









なんてくっそ恥ずかしいことを叫んでどっか行ってしまった。









JH「あいつやばいよ」





「うん、知ってる」









私たちがこんな会話をしてる中、男子がどんなことを話しているかなんて知らなかった





――

JKside




A大丈夫かな…






変なこと教えられたらどうしよう!?



僕のAが…

僕が教えるはずなのに…








JM「ねぇねぇグガ。」







なぜか今日は男子だけ2年生(グクは1年)と一緒に授業することになってる




意味わかんないよね






ジミニヒョンなんてAと仲良いし、僕の敵だ。







JM「ねぇグガってば!」

JK「なんですかさっきからぁ!!」


JM「うわっ、そんな怒んないでよ」








ジミニヒョンさっきからうるさい!

僕は今後のAとのことのために保健の授業は真剣に聞いてるんだから!←







JM「グガさ、Aちゃんとどこまでいったの?」

JK「はぁ!?どこまでもいってませんよ!」

JM「だからそんなに怒んないでって…」









JM「でもなんで手出さないの?あんなに好き好き言ってるのに」









…そんなの決まってる









JK「Aは僕の大切な大切なたった1人の愛する人だから、本気で大事にしてるんです。」









もちろん一緒にいたらキスとか【ピーー】とかしたいって思うけど、









僕の好き勝手してAが傷つくのだけは絶対に嫌だ









だから僕はAが心を許すまでなんにもしない









JM「へぇ…グガは本当にAちゃんのことが好きなんだね」


JK「好きじゃないです愛してるんです。てか気安くAの名前呼ぶんじゃねぇですよ」


JM「それ敬語なの?まぁいいけどさ」









やっぱり僕にはAがいないとダメなんです。









ほかの男のモノになるなんて耐えられない

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さくらんぼ - とっても面白かったです!特に屋上が!w (2021年5月30日 21時) (レス) id: 1e7c2e65ca (このIDを非表示/違反報告)
cooky - めっちゃ良い作品でした〜 最後感動しました!! (2019年3月23日 20時) (レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
チャ(プロフ) - お誕生日おめでとう(^-^) (2018年10月28日 20時) (レス) id: c432803364 (このIDを非表示/違反報告)
まりあ(プロフ) - 最後まで読みたいです!(できれば続編とかも…?)頑張ってください!それと誕生日おめでとう!! (2018年10月28日 17時) (レス) id: c8678f2ebd (このIDを非表示/違反報告)
kanon5883(プロフ) - 最後まで読みたいです!!この小説大好きです (2018年10月27日 11時) (レス) id: 7949000222 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はりねずみ。 | 作成日時:2018年4月15日 18時

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