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1話 ページ1

No side


ほかのフェローより2日遅れてきたもう1人のフェロー



「今日から翔北の救命センターでフェローとして勤めます。
桐山Aです。」



その場にいた皆がまじまじと見つめてしまう美貌とオーラをもった女性



橘「桐山の指導は藤川に担当してもらう。仲良くやれよ〜みんなもな〜」


「......あ、、お構いなく。カンファレンスをどうぞ」



そう言って颯爽と後ろの方に行く。



ーカンファレンス終了後ー



横「ねぇねぇねぇ、桐山さんって言うんだよね。」


「はい。」


横「同期なんだしさ、仲良くやろう!!」


名「俺も一応、同期だから。よろしく」


灰「あ、僕も。」


「はい。よろしくお願いします。」



そう言うと足を早めてどこかに行ってしまった。



横「あぁ。行っちゃった。」


名「ていうかさ、桐山Aって名前どっかで聞いたことない?」


灰「確かに。」


横「えっ、有名なの?」


灰「さぁ??」

2話→



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作者名:美海 | 作成日時:2020年2月17日 12時

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