可愛過ぎ！！ -ンダホとぺけたん- ページ41
この作品はシルクendです。
ンダホとぺけたんは応援側。
今日は2人が作った歌のMV撮影日。
今回の歌は、
恋愛をテーマにした応援ソング。
そして、
そのMVに出演する事になった私。
結衣『本当に私なんかで良いの？』
私が不安気に聞くと
監督であるンダホが頷いた。
ン「結衣ちゃんが、この歌のテーマにピッタリなんだよ！！」
ぺ「だって………ねぇ？」
そして遅れて登場したのは、
シ「制服とか久々だな……なんだよ。」
ン「いや？べっつに〜」
ぺ「じゃあ、監督！始めちゃって下さい！」
シ「あ、今誤魔化したろ！？おいー！！」
そう、
私はシルクに片思いしている。
それをシルク以外みんな知っていた為
このMVに出演する事になった。
でもまさか…
本人が来るなんて。
( うまく出来るかな… )
不安募る中、
撮影は始まった。
ン「はい、カットーッ！！」
俺は今MV撮影の監督をしてる。
歌のイメージを壊さない様に、
色々と2人には頑張ってもらってる。
シ「あー…こういうの苦手だわ！！」
シルクは少し恥ずかしそうにするも
オーダー通りこなして行く。
ぺ「やっぱ、シルクはかっけーよなぁ。」
ン「俺も同じ事思ってたww」
俺等はカメラマンの
マサイの背から2人を眺めていた。
ぎこちなくも
一生懸命な結衣ちゃん。
何度もやり直しをしたシーンもあった。
何度も頭を下げながら
それでも諦めず妥協せず頑張ってくれた。
そしてラスト、
告白に成功する設定だ。
ン「シルクと結衣ちゃん、ちょっと此処で抱き合って欲しいんだ。」
シ「は！？」
結衣『え、え！？』
2人とも驚いた顔をしていたが、
どうせ作るなら最高なものを作りたいと
シルクは、承諾してくれた。
結衣は小声で、『無理無理』なんて
顔を赤くしていたけど
スタートの声で撮影は再開した。
2人はゆっくりと歩み寄り抱き合った。
数秒…
時が止まった様に見えた…
そして
離れた時
2人の顔は真っ赤だった。
シ「なんか…コレは、かなり恥ずいな。」
結衣『……うん。』
そんなぎこちない2人を見て、
俺とぺけたんは言った。
ン.ぺ「「2人とも…可愛過ぎ！！」」
シ「はぁあん！？おめーら、ふざけんなよッ！！」
シルクは誤魔化す様に俺をど突いた。
この後2人が付き合ったのは、言うまでも無い。
【リ】許してやんねぇ。 -マサイ-→←ありがとな！！ -ザカオ-
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来響 - あぁぁぁあダーマ様ぁぁあやべっニヤける (2019年1月10日 17時) (
レス) id: 46c572a747 (このIDを非表示/違反報告)
雷響 - 面白いですね！特にモトキvsダーマがにやけてしまった(笑） (2019年1月7日 20時) (レス) id: bea9aaf5eb (このIDを非表示/違反報告)
恋(れん)@ウオタミ/ノエラー(プロフ) - あにゃさん» あぁあ…ありがとうございます。更新頑張ってくださいね！まぁ、私は…更新亀さんなので…wwファイトです！！ (2018年3月31日 12時) (レス) id: 1531b34ca2 (このIDを非表示/違反報告)
あにゃ(プロフ) - 恋(れん)@ウオタミ/ノエラーさん» あぁー！！ティッシュティッシュ！笑！喜んで貰えて嬉しいです！！また更新頑張ります！！ (2018年3月31日 9時) (レス) id: ef7b29524b (このIDを非表示/違反報告)
恋(れん)@ウオタミ/ノエラー(プロフ) - お、お…王様ゲーム………あ、ちょ…だ、誰かティッシユを……鼻から赤い絵の具出てきたよ…((満面の笑み (2018年3月31日 1時) (レス) id: 1531b34ca2 (このIDを非表示/違反報告)
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