【リ】…どうすりゃ良い。 ♯1-ダーマvsシルク- ページ25
シ「なぁなぁー…いつになったら俺の彼女になってくれんの〜？」
結衣『ッもぉー！！私の顔見る度そればっかり…』
シルクは最近変だ。
私の顔を見る也、こんな事ばかり口走る。
からかわれてるって、
分かってるのに毎回ドキドキしてしまう。
結衣『私をいじるのも大概にして下さいッ！！』
私は拗ねる様に唇を尖らせた。
シ「あー…怒った結衣も堪らん！！」
結衣「もぉー、うるさいっ！！」
今日は撮影日。
いつもの様にシルク宅に集められた。
玄関の戸を開けると、
リビングから2人の声が聞こえた。
モ「またやってるよww」
ン「いつまで続くと思う？」
ぺ.マ「結衣ちゃんが本気と気付くまで」
ザ「シルクも懲りずに頑張ってるよねww」
ダ「………」
聞こえて来た2人の声に
俺は柄にもなく苛々していた。
そして何の躊躇なくリビングの戸を開いた。
ダ「いつまでやってんだバーカッ！！」
シ「お、羨ましいか？まぁまぁ怒るなってー。」
ダ「ッは！？ふ、ふざけんなよ！こんなブス！！」
結衣『ちょっ！ブスは悪口wwww』
マ「相変わらずやってるなーって聞いてたよww」
シ「いや、盗み聞きすんなよwww」
ン「結衣ちゃんも、大変だねww」
結衣『皆んなからも言ってよぉ〜…私で遊ぶなって！！』
皆「wwwwwwwww」
シ「遊んでねぇーわッwww」
この時俺は勘付いた。
( ダーマは、多分結衣の事… )
何時もふざけて喋りまくるダーマがやたら静かだった。
俺が振った言葉に対して、
少し動揺して居る様に見えた。
多分、ダーマは今
「ブス」の言葉に、
後悔してるんだと思う。
撮影が始まるも、
どこか上の空で
むしろ、空回りしてる様だった。
撮影が終わり、
各々自由に過ごして居る時
結衣はダーマに声を掛けていた。
結衣『ダーマ？どしたぁ？』
ダ「は？…何が。」
結衣『いや、なんか…こう、変だから。』
ダ「失礼な奴だな！！オマエ！！」
結衣「違うよ！変て、そういう意味じゃなくてっ
シ「はいはーい、そんなツンツンしてる奴ほっといて俺に構えーっ！！」
結衣『ちょっ、私はダーマと…
シ「良いから良いから。結衣の大好きなプリン、冷蔵庫に入れてある。」
結衣『えっ！？食べる！！』
結衣は冷蔵庫へ向かい、
プリンを取り出し食べ始めると
メンバーが群がりプリンの取り合いをしだした。
その隙に俺はダーマを呼び外に出た。
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違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
来響 - あぁぁぁあダーマ様ぁぁあやべっニヤける (2019年1月10日 17時) (
レス) id: 46c572a747 (このIDを非表示/違反報告)
雷響 - 面白いですね！特にモトキvsダーマがにやけてしまった(笑） (2019年1月7日 20時) (レス) id: bea9aaf5eb (このIDを非表示/違反報告)
恋(れん)@ウオタミ/ノエラー(プロフ) - あにゃさん» あぁあ…ありがとうございます。更新頑張ってくださいね！まぁ、私は…更新亀さんなので…wwファイトです！！ (2018年3月31日 12時) (レス) id: 1531b34ca2 (このIDを非表示/違反報告)
あにゃ(プロフ) - 恋(れん)@ウオタミ/ノエラーさん» あぁー！！ティッシュティッシュ！笑！喜んで貰えて嬉しいです！！また更新頑張ります！！ (2018年3月31日 9時) (レス) id: ef7b29524b (このIDを非表示/違反報告)
恋(れん)@ウオタミ/ノエラー(プロフ) - お、お…王様ゲーム………あ、ちょ…だ、誰かティッシユを……鼻から赤い絵の具出てきたよ…((満面の笑み (2018年3月31日 1時) (レス) id: 1531b34ca2 (このIDを非表示/違反報告)
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