2話「自己紹介」 ページ4
ミリィノ「………?」
ピンク「………?」
ミリィノとピンク色のボールは首をかしげ、見つめあっていた。すると、ミリィノは「ああっ!」と声をあげ立ち上がった。
ミリィノ「ピポォ〜!カービィにフームちゃんにブンくんにデデデ陛下にエスカルゴン閣下だぁ〜!こんにちは〜!僕は藤田みn…」
<否。アナタはフジタミノリではありません。アナタは、混沌の神、ミリィノ・M・フズイタ。>
突然脳内に響いた機械音声に、ミリィノは一瞬フリーズするも、照れ隠しの笑いをあげた。
ミリィノ「ピ…ピヘヘヘヘ!ゴメンごめん!僕の名前はミリィノ・M・フズイタ!ミリィノって呼んでね!」
フーム「え…ええ。私は貴女の言ったとおりフームよ。後は判ると思うから、言わないけれど…。」
ミリィノ「うん!よろしくフームちゃん!皆もよろしく!!」
平和的に自己紹介が終わった刹那、「待つゾォーイ!」と制止する声があがる。太ったペンギン、デデデはズカズカとミリィノに近づくと、まじまじとミリィノを見て、満足気に頷くと、
デデデ「ミリィノをワシの花嫁にするゾイ!」
といきなり宣言した。
3話「いや結婚とか未成年だし無理なんだケド」→←1話「平和な星と混沌の神」
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DR9 - コノハ最高さん» おっふ。返信遅れスミマセェン…とてもミリィノでした!私の方でもつけ忘れてしまう口癖をちゃんと付けてくださったり…。本当にありがとうございました! (2019年12月4日 20時) (レス) id: d1bcc6fd1c (このIDを非表示/違反報告)
コノハ最高 - DR9さん» ミリィノちゃん出してみました!設定など違っていたらすぐ直しますので優しくご指摘ください!「こいつに優しくなんてしなくてもいいのサ!」 (2019年12月1日 15時) (レス) id: b32a3f529f (このIDを非表示/違反報告)
DR9 - コノハ最高さん» どういたしまして。(´ω`*) (2019年11月28日 20時) (レス) id: d1bcc6fd1c (このIDを非表示/違反報告)
コノハ最高 - DR9さん» ありがとうございます! (2019年11月28日 6時) (レス) id: b32a3f529f (このIDを非表示/違反報告)
DR9 - コノハ最高さん» オッケーに決まっているわ!! (2019年11月27日 21時) (レス) id: d1bcc6fd1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:HOTCoCoA | 作成日時:2019年11月17日 9時