207話 ページ12
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ティーノ「僕はこの本を10歳で捨てた、でも中には全員分の過去話が書かれている。アーファなんか特にそうだが出会った時と本を捨てた時が合わないって…Aはそこが分からないんでしょ？」
「そうだ」
ティーノ「捨てた後、続きを書いたのは僕自身で…僕の中身と言っても過言ではない。実行者と僕が書いた本なんだ。」
ラッツォ「能力が書いたって言うのか？」
ティーノ「意味わからないだろうけど事実なんだよ？」
ティーの影から何かがこちらをじっと見ている
ティーが催促すると何かがティーの服を握ってひょっこり出てきた
その何かは見た事ある顔をしている
カノン「え？」
アルナ「え？」
「えっ…」
黒髪で白いシャツに黒いズボンに黒い蝶ネクタイをして右耳にロングピアス
ぴくと「Aさん」
「…ぴくとさん？」
何で？
ティーノ「ぴくとさんはね、こう見えて年齢詐欺してるんだよ？ね〜ぴくとさんっ！」
ぴくと「余計な事言わなくていいですよティーノ」
アーファ「ホントは何歳なの…？Aは論外、ハナも論外、お前は？」
ぴくと「んと…ホントの事言うと……Aさんから400引いたくらい…です。」
100歳かよ
ジジイ通り越して怖いよこの人
「え、じゃあ何でL国の王子やってんの？」
A以外の幹部全員目が飛び出るんじゃないかってくらい飛び出た
ぴくと「あの…恥ずかしい話なんですけど……黒髪黒目で売られまして…養子に行き着いたって感じです。」
「そんな中、心地よく思ってしまった……そして俺が全滅させに来た、心地よかったのに悪くなっちゃったから俺殺す〜って事ね…」
ぴくと「そうです！！」
そんな眩しい笑顔で言われても…
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乾(プロフ) - すてらんさん» コメント誠にありがとうございます。【6】に飛びたいのであればすてらんさんのボードの方にメッセージでリンクを貼りますのでそちらからお願いします。リンクは3日ほどで削除致しますのでご了承ください。別案件でしたら返信お願いします(続編関連でしたら不要です！) (2020年10月2日 23時) (
レス) id: 1cb24a78b9 (このIDを非表示/違反報告)
すてらん(プロフ) - 夜分遅くにすみません。TwitterのIDを教えていただくことは可能でしょうか？ (2020年10月2日 22時) (レス) id: 96f115511c (このIDを非表示/違反報告)
乾(プロフ) - しろとくろさん» 確認了解しました。3日ほど経過しましたら削除致しますのでご了承ください。 (2020年9月23日 22時) (レス) id: 1cb24a78b9 (このIDを非表示/違反報告)
しろとくろ(プロフ) - 返信遅くなり申し訳ありません。URLが送られてきた事確認できました。ありがとうございます (2020年9月23日 20時) (レス) id: dc1b47afa2 (このIDを非表示/違反報告)
乾(プロフ) - しろとくろさん» コメント誠にありがとうございます。ボードの方に直接URLを貼らさせて頂きますね。Rフラグの付いているものなので確認が出来ましたらボードに返信もしくはここに返信お願い致します。少々お待ちくださいませ。 (2020年9月22日 19時) (レス) id: 1cb24a78b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：乾
| 作成日時：2019年7月7日 14時
